My life! after diagnosed with BC

検査Day④5年ぶりの造影MRI

形成診察迄終わったので、再度造影剤の針入れにいく。
時計を確認して、25分前だったのでOK!

服を着替えてもらいます、と病衣を渡される。
着替えを入れる袋はありますか??と聞かれるけれど、そんなの持ってきていない。
ないですと言うと、ビニール袋を渡される。
予約の説明の時に言えばいいのにね。

看護士がちょっと腕を触って、おそらくそこしかないのであろういつも針を刺す辺りを見つける。血管があまり見えないのだけれど迷いなく一発、あっさりルート確保してくれる。さすがだわー。
針が太いからか、ちょっとズキズキするけれど、くるくるチューブを巻いてネット包帯で固定して準備完了。

上半身のみ病衣..そういえば去年CTを撮ったときもこのスタイルだったかも?スーツのスカートにヒールだったのでいっそう違和感があったような。

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MRI室はいつものマンモの奥だった。建て替えしているので初めての気分。

問診票で生理の有無と最終生理の確認をしたら、病衣の前を開けてうつ伏せになる。
腕は両腕上げるのだけど、やっぱり左は肩や背中が痛くてちゃんと上がらない‥。
でも、造影剤を入れる側が重要らしく、左は装置に入るくらい上がればいいらしい。

手術前のMRIでは、装置の下から覗いて胸の位置を調整した。
その話をした友人に「そんな辱めを受けたのね‥」と言われたけれど、6年のうちに向上したのか補助具にうつ伏せになるだけで大丈夫だった!

ヘッドホンをつけてもらって、緊急呼び出しボタンを握らせてもらって、一般撮影開始。
キーキーとかガガガガとかドドドドとか、順番に何種類かの音がするけれどあまり気にならず。
うつらうつらしているうちに、次は造影剤入れますねー、気分が悪くなったらボタンを押して教えて下さいねー。と声を掛けられる。

顔を下にしているので、周りの様子はわからないし、何より眠たい。。造影剤が入るとカラダが熱くなるとか、おもらししたかと思ったというようだ、といったなにかしらの変化が起きるとよく見かける。
けれど、過去4回と同じく全く自覚する感覚なし。。

そして、気づいたら寝落ちしたらしく検査は終わっていた。

そういえば初発の時のMRIでも爆睡していたのを思い出した。
当時は今以上に仕事が立て込んでいて、検査中横になって眠れるのがありがたいと思ったのだった。
多分、色々と検索するのにさらに睡眠削っていたのもあるだろうけど。

 

エコーのようになにかを伺い知ることもできない。
あとは読映が終わるのを待つのみ!