受付時間外になるのでは？というくらい待たされた前回の婦人科受診がトラウマ気味だったけれど、予約時間から45分近く遅れているのに(むしろ遅れたから？)2人待ちで割りとすぐに呼ばれる。
4月から前回診てくれた先生は担当の曜日が変わったので、はじめましての先生。
HPの写真では取っつきにくそうなイメージだったけれど、診察室に入ると全然そんなことはなかった。
前回の先生がふんわり、なにかを尋ねてもはっきりした回答がなかったのに対して、今日の先生はとにかくテキパキ。
「頸がん検診は１年に1回、体がんは半年に1回でいいと思うのだけど、前回からのタイミングが中途半端なんだよね。。次いつ？うーん、これもまた半端だね。よし、じゃあ頸がん検診のタイミングにはちょっと早いけれど今日やってしまって次は1年後にしようか」と、あっという間に話が進む。
前回、半年にするか１年にするかですっきりしなかったのはなんだったのだろうという話の早さ
次回の予約も入れる？じゃあ4月のこの日ね、と1年後の予約まであっという間に完了。
こういうタイプの先生、主治医にいないので新鮮！
不正出血はないんだよね？と確認されて、一旦診察室を出て隣の検査室へ移動。
ここでも「鍵をしめて下さいね」と看護士に言われて靴と下着を脱いで診察台へ。
そうだ、そもそも今日は体がん検診だった。（頸がんも）
前回はたいして痛くなく済んだので、同じ先生にお願いしたかったのだけど･･。
今回こそは痛いのかな･･。
･･と思う間もなく超音波開始。
「内膜も薄いので大丈夫だねー、じゃあがん検診するね」と、身構える間もなく進んでいく。体がんに関しては、前回「入るかな。。入った！」という声が聞こえてきて、終始ドキドキしたのだけれど、今回はそんなこともなくちょっと奥の方さわりますねー、と言ったと思ったら終了。頸がんはいつの間に採取したの？という感じ。
体がん検査中は内臓を擦られている感がちょっとだけしたけれど、ほぼ痛みナシ！
前回よりもさらに痛くない。ありがとう、先生！！
CT（造影剤）の不快感もほぼないし、痛いともっぱら評判の体がん検査も意外と平気。
あれ、鈍いのかも？
だけど、検査のストレスが少ないのはありがたい限り。そういえばTEの水入れも、入れている最中は全然平気だった。なんでも気付くまで遅いのだなあ。。
あっという間に終わって、はい着替えていいよと解放される。
看護師からは、出血するかもしれないからとナプキンとシャワー浴の指示。
終わって次の乳腺の診察を待っている間、なんだか生理前のようなおなかの痛さ&気持ち悪さ。さらに久しぶりのナプキン感。
そうだった、前回もこんな感じだった。
当日は痛みはないけれど、ずっとおなかが気持ち悪くてぐんにゃり。
会計明細は前回より高いイメージ。気のせい？
明細探すのはタイヘンなので、今後のためにお会計記録。
