内視鏡と同日には受けられないんですー、と予約取り直しになった子宮頸がん検診。
同じ月内の方がいいですよね（何故？保険の関係？）と翌日に予約を入れた。
素早く着替えられるように、下だけ検査衣を着てください、という。
上はスーツ仕様なのだけど。。上下で着させてください。
着替えたら、婦人科検診開始の時間まで検診の案内を渡されて待機。朝から検診している人達が先に呼ばれるので、結局最後になる。空いている日にしてよかった。
カーテンのこちら側で下半身を脱いだら椅子へ。看護師が不織布を膝の上に掛けてくれる。露出低減のため？椅子の背が下がり、椅子が上がり、脚が開いたのちにようやく先生の声がする。
そのまま力を抜いていてくださいねー、とおなかの内側が擦られる感触。その後、ちょっと圧しますねとおなか側を押される。何か所か押していくうちに、リュープリン跡の内出血部分を押したのでびくっとしてしまった･･。
終了後は夜までずっと、下腹部に生理前のような重苦しい違和感。
不快ではあるけれど、そうそう、こんな感じだったなー、とちょっと懐かしい。
と、この時は思っていたけれど、1日経っても下腹部が重苦しくて不快が続いた。生理前と似ていたので、そのうち出血するんじゃないかとどきどきした。。
最後に、子宮頚がん健診結果の見方の紙をもらう。以前心配したNILMは「異常な細胞は認めません」だった。それ以外は全て精密検査対象。こんなにたくさんの「疑い」の種類があるのね。
疑いとはいえ、種類まで指定されてそして郵送で送られてくるのか。。
ランチは送ってもらった母とお蕎麦を食べに行く。
天ざる２つは食べきれないだろうと、二人前の天ぷら盛り合わせとお蕎麦をそれぞれ頼む。
穴子・海老・カボチャ・玉ねぎ・ナス・大きなシイタケ・大葉がそれぞれ２個ずつ（かぼちゃは４個もあった）に 、お蕎麦もたっぷり盛りがよい。天丼とか親子丼とかのセットも美味しそうなのだけど、とても食べきれなさそう。でもごはんものも食べてみたいなあ。
穴子のふっくらさがちょっと足りなくてあれ？と思ったけれど、昨日の穴子も同じ感じ。どちらも以前とちょっと印象が違う。もしかしてシーズンじゃないのかな？？
これで健康診断はおしまい。あとは結果を待つだけー。
