My life! after diagnosed with BC

婦人科検診 2022

年に一度の婦人科検診。

症状が何もない検査のみの患者だからか、「出血したりしませんでしたか?何もなければ次は一年後ですが、予約はしていきますか?では4月XX日てすね。同じくらいの時間でいいですか?はいでは隣の診察室へどうぞ!」と、限りなくさくさく進む。でも雑とかそっけないとか感じ悪いとかではなく、要領よくテキパキという印象♡

一度廊下に出て隣の診察室に入ると、看護士に鍵をかけるように言われる。準備してくださいねー、と言われて下着まで脱いで診察台に座ったのだけれど、なにか違和感。

カーテンがない!

椅子が上がって動き始めて、カーテンが閉まるのかな?と思ったけれどなにもない。入ってくる先生や器具が見えるー。なに、このシチュエーション。

こういうのは初めてだったけれど、

①何をしているのかわかるし、先生が見えるので不安軽減

②え、あんなのが入るの!?とか不安になる

③とにかく恥ずかしい

どの気分になるのか。

私は①だったけれど、割りと恥ずかしい状況なのでは?という気分でもある。

 

そんな患者の気持ちはどこかに置いておいて、検査は進む。

まずはエコーです。おなか圧しますね。もうちょっと圧します。見えかたには問題ありません。→あっさり終了。卵巣は萎縮していて見えないと言われていた。とりあえず腫れているとかはないということだよね。

はい、では次に子宮頚部の検査です。器具が入ります。→これもあっという間に終了。

最後に子宮内の検査です、ちょっと痛いです。もう少しおなかの中を擦ります、大丈夫ですか?→同じくあっという間に終了。

「痛いです」とは言われたけれど、実際はほぼ無痛。最初はめちゃくちゃドキドキして検査を受けたけれど、その時もちょっと違和感くらいで終わった。前回に引き続きこの先生の検査は違和感すらほとんどなく終わる。ありがとう、先生!

 

着替える時に、看護士さんからナプキンは持ってきていますか?と聞かれる。ないです、と答えると、出血するかもしれないのでそこにあるナプキンを使って下さい、今日はシャワーでお願いしますとのこと。(前回も言われた)

最後に返送用の封筒に住所と名前を書いて終了。

夜になってもナプキンはキレイなまま。出血ナシ!

来年もぜひ先生にお願いしたいですーー!!

あとは結果が何でもありませんように。