My life! after diagnosed with BC

2020年最後の形成、初・エコーオーダー

年2回なので、「最初の」次は2020年最後の形成。

予約時間ぴったりに呼ばれて診察。
毎回先生も気になる腋窩側上の盛り上がり。今回もちょっと触るね、と押してみた。「脂肪なんですかねー、太ったから?」と聞いてみると、「体重増えた?エコーしてみる?」と訪ねられる。
え、何か溜まってるとか腫れている所見なの?!

今迄丸3年間、エコーは乳腺でオーダーするからか視診+ちょっと触れる程度だったのにいきなりエコー。

検査室に電話してオーダーしている。エコーしたら戻ってきてね、と一旦退室。
ランチの予約まではまだ50分あるしなんとかなるかな??

エコー室に行くと、またずらっと検査待ちの人がいてげんなり。しかも予約の人優先と書いてある。。
もちろん暫く待っても呼ばれず、検査待ちの人はどんどん増えていく。気付けば前回と同じく1時間待ちの看板も現れている。
前回の反省で、ひたすら待つのは非効率かも、予約が1時間待ちならその後になるのかもしれないし、と順番を聞きに行く。外来の開き時間も考慮しているとのことで、次の次だと思うということでひと安心。

エコーに呼ばれて、腫れているのはどこですか?と聞かれる。腫れている?
「この辺りが気になるねと先生と話したのですが。。」と指さして答えると、「ではその辺りを気をつけてみてみます」とエコーが始まる。

患側、患側首、健側、健側首の順にエコー。
始まってすぐに電話がなって、名前を呼んでいるのが聞こえる。形成の外来からで、検査を終えてレポートまでにあとどのくらいかかりますか?という催促だったよう。10分以内です!と技士さんがエコーしながら答えていたけれど、途中気になるところがあったても10分以内に急いで終わらせないか心配になった。。

でも、そんな心配は無用で、全体を見終わったあとに左右の差がないかを改めて画像を並べながらチェックもしてくれた。
インプラントの破損もないし特に液が溜まっているとかもないですね、と言ってもらっておしまい。
7月に乳腺の定期検査でエコーしているし、先生が気にしている部分は以前から盛り上がっている部分なのでまさかねー、とは思っていたけれど、やっぱり一安心。

ファイルを持って急いで形成へ戻る。

「大丈夫だったね、インプラントのうえに脂肪が乗っているのかな。。」とのコメント。そうだよね、私もそう思う。
おそらくあんまり納得していない顔をしていただろうと思うけれど、「大丈夫だったから」とエコーのレポートを渡される。

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少し脇側に余っている脂肪を寄せると自然になるんだけどなー。修正とかってしてもらえないのかなあ。。

でも、「ドレーン跡とかここ(ドッグイアーになっているとこ)とか、ちょっと気になっていて・・」と言ったことがあるけれど、「ああ、これはしかたないね」という感じでスルーだったしなあ。

 

今日は聞きたいことがある。次回、BRCAテストのカウンセリングを受ける時用に質問リストを作っていて気になったこと。
「先生、一般論でいいのでおしえてほしいことがあって」と前置き。

①リスク低減手術で健側の切除をするとしたら、どう切るんですか?
→下降線の目立たないところから切るかな

②今患側に入っているインプラントと同じのはもう使えないけれど、左右どのくらい対象にできそう?
→今使えるのはこの丸いタイプだけ。8月にしずく型の承認がおりたけど、使ったことがない(!)ので、どんな感じか全然わからないなー(!!)

うーーん。。
万が一の時に手術する決心がつかなくなりそう。
本当に手術する際は別のところで再建するのもアリなのだろうか・・。

次はエコーはないからね、と次回半年後の予約を入れて終了。

 

会計は後回し、急いで予約してあるランチへ!