My life! after diagnosed with BC

半年ぶりの通院&3.5年目検査:当日②

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④婦人科外来続き
予約外ということでどんなシステムなのか不明だけれど、どんどん人が減る外来でひたすら待つ。呼び出しがよく聞こえないので音楽も聞けないし、ストレスなのかここしばらくあまり感じていなかったホットフラッシュが酷い。

ああ、お昼食べに行きたいなー。

うつらうつらしながら我慢し続けたけれど、明らかにあとから表れた人たちが呼ばれている。ということは予約が全部終わるまで待つの?!
14時が過ぎたところで、このままだと他も終わらない‥と状況を聞きに行く。

私のような予約外は、予約の合間の空きに入れるのだと言うが、そもそも合間なんてないでしょ。まだまだ順番じゃないなら検査に先に行ってきたらダメでしょうか‥と言うと、乳腺の診察も終えて一番最後に来るようにと。

えー、だったら最初からそうしてほしかった。。無駄すぎる2.5時間の待ち時間。

 

マンモグラフィー
すぐ呼ばれる。
当然痛いけれど、去年のような意識が遠くなる程でも、その前の年のように固着した患側が引っ張られる痛さ(&恐怖)でもなかった。

単純に挟まれている胸が痛い感じ。両胸があったころのマンモの痛みと同じ感じ。

中断してもらっても、結局やり直すだけだし、痛い思いをする回数が増えるだけなのでひたすら我慢で2枚撮影。15分程度ですんなり終了。


⑥エコー
11時の予約なのに14時過ぎにきてごめんなさい!と急いで向かう。
受付が無人で受付票が積み重なっているけど‥。
待合用の椅子にもずらっと人が並んでいるけど‥。

20分後に技士さんが数名現れて、肺機能検査とエコーに手分けして検査が始まる。
エコー側からは、「心エコーから先にやろうか」と聞こえてきたけれど、一向に呼ばれず、気づけば1時間半待ち。

座り飽きてお尻も痛いー。おなかも空いた。
あまりにも暇過ぎて、先に注射はできないの?と思ったら診察後じゃないとダメだという。

もー今日、どうなってるの。

その後「先生に確認がとれたので」と先に注射をできることになって、化療室へ。

 

⑦リュープリン
元の採血室で受け付け。
案の定、「もう乳腺の診察は終わっているんですよね?」と聞かれる。「まだだけど先生のOKは出ています」というと、すぐ打ってもらえることになる。

‥左か右か、確認しておくのを忘れていた。
前回は右、今回は左と信じることにする。

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確認したら、やっぱり前回は右だった。
夏は左、冬は右と覚えよう。

「リュープリンは品薄だと聞いたけど、打てて良かったです~」と言ってみると、「コロナの影響があちこちに出ていて困りますよね」と返ってきた。
コロナ?

なんにせよ、無事6ヶ月製剤の注射終了。よかったー。

 

⑧エコー出直し
戻ってすぐ呼ばれる。

患側から。インプラントの破損がないか診ます→脇診ます→鎖骨の上下と首診ますね。

健側も同じく乳房→腋窩→鎖骨上下と首で終了。

カチカチ写真撮ったり測ったりが聞こえて来なかったのでひと安心?
今回はプローブが当たる圧が弱めで気にならなかった。ぎゅーっと押し付けるのと今回のように表面をなでるようなのと、見え方に違いはあるのかなあ。


⑨乳腺外科
5時間半ぶりにまた待合に戻る。

いつもよりは格段に空いている感じだし、主治医の扉に待ち時間表示は出ていない。
‥ということはそこまで待たないってことだよね。と思いたい。

待っている間にふと腕を見ると、やっぱり内出血気味。
これ以上広がらないといいなあ。

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おなかすいたー。