暫く待たされた後、エコーの結果を説明するので外科に行って下さいと言われる。総合病院附属の検診センターで検診を受けていたので隣の病院へ移動。今回受けたマンモは婦人科検診に含まれているので、なんで婦人科じゃなくて外科に行くんだろう？？と疑問に思いつつ外科外来へ。
３つある外科診察室のうち、名札のかかっていない部屋から呼ばれる。入ると私より少し年上？位の先生がいて、エコーも要検査となったと言われる。ここまできても生検を受ける事にはなぜか不安はなく、時間はどの位掛かりますか？この後仕事があるのですが。。と時間ばかり気になる。先生と看護師が顔を見合わせて、
1 今ここでやる
2 後日ここでやる
3 乳腺外科がある別の病院でやる
4 検査しない
どれにするかを決めて、と言う。知らないとは強いもので、乳腺外科でやるのと先生にお願いするのと差はありますか？と今にして思えば随分と失礼な質問をしたところ、そんなに変わらないと言うので、じゃあ今やります！と組織診をすることに。
診察台に横になり、腕を頭の上に上げた状態で麻酔。採血も見ると気分が悪くなるので目を閉じて深呼吸して早く終わらせてほしいなーと思っていた。が、思わず目を開ける位の激痛！痛い！
無意識に身体が逃げるのを看護師に抑えられ、先生にはごめんねー、痛いねー、となだめられながらバチンと1回目採取。更にエコーで探りながら針でもぐりぐりと探られる。我慢しても目からはぼろぼろ涙が出るし痛くて声も抑えられないのにもうちょっと我慢して、と容赦なく続く。ようやく狙いが定まってもう一度バチンと採取。ここで麻酔を追加してくれて後は痛みはなくなり、呆後然としたままあと2回サンプリングして終了。
ガーゼをがっちり貼られて一週間後に検査結果を聞くための予約をしてようやく終了。痛さで茫然実質のまま会社に戻る。
