羽地の駅からすぐの屋我地島へ。
「屋我ビーチ」がきれいで人がいないとのことだったのだけど‥フェンスがあって入場料がかかるよう。
マリンスポーツとかはしないしちょっと散策してすぐ移動するので、ここじゃなくてもいいか、ととりやめ。
さらに先にある古宇利島に行ってみる。
「古宇利大橋」は歩いて渡ったらとてもきれいそうなのだけど、車からは海と空が青いことしか伝わってこない。
海中道路って山口の角島大橋でも走ったけれど、アップダウンがないと車中からは気持ちよさが今一つわからない気が‥。
レンタカーでは車高が足りないのかしら。
橋を渡った先の、古宇利島の駅ソラハシの駐車場では順番待ちの車がぐるぐる。
イライラの巣窟となっている‥。
古宇利島に入ると、観光ビーチ!という感じのウキウキした空気が漂っていて皆楽しそう!
でも、求めているのとはちょっと違う。
車も多いので、この分だとトケイ浜もハートロックも人だらけかも。
‥早々に退散。
次のビーチ「村民の浜」へ向かう途中。
アイスコーヒーは一向に見つからないものの、通りすがりにぜんぜいの看板を発見!
Uターンしてみると、プレハブのお店は鍵が開いていてTVもついているし携帯電話が置いてあるけれど無人。
ちょっと出かけただけかなぁと思っていると、店主らしき人がすぐそばのスーパー?ホームセンター?から戻ってきて、ぜんざいを作ってくれた。
手作りと書いてあるけれど、お値段300円だし‥と思っていたけれどちゃんと白玉も入ったおいしいぜんざいだった。
そーきそば小が350円、ポークたまごそばは300円!
店主が戻ってくるまでの間に口コミをみていると、鶏ガラでとったスープのおそばもおいしいとのことだったので食べてみればよかったなあ。
満足したけれど、やっぱりちゃんと座ってゆっくりしたい。
Uターンするときに同行者がみつけた「SOMA Cafe」の文字をたどって、近くの路地に入ってみる。
一旦通り過ぎてしまって戻ってくると、古民家カフェがあった。
開いているのかな‥と思ってそっとドアを開けてみると、今日は午前中までだったとのこと。
残念‥。
ヨガ教室とかもやっている様子。
その向かいにはちょっと異質(良い意味で)な「PARAMITA 波羅密」。
土鍋で自家焙煎したコーヒーやビーガン対応の食事などのおしゃれカフェのよう。
残念ながらこちらは金・土・日・月の営業のようで閉まっていた。
諦めて、すぐ近くの「今帰仁の駅そーれ」に立ち寄り。
来週からの旧盆に関する看板は、意味はよくわからないけれどなんとなく心温まる感じ。
ここも買うものは何もなく‥でも猫がいた!
はちわれちゃん。
夕方になってきたので、この日最後のビーチにしようかと、「村民の浜」へ。
砂浜すぐ近くに車を停められて、クラゲネットもあるし水道もある。
もう夕方だからなのか、犬の散歩をしている人や石の上に座って話している人が一組ずついるだけで、ここも静かでよいところだった!
近くの木から落ちたのかな?
アダンの実が波打ち際に落ちていて、南国っぽい♡
夕方になって日差しもすこしだけ和らいで、散歩するにはちょうど良い。
もっと行きたいところはたくさんあるけれど、時間的に限界かも。
タコライスを買って帰ろうと「ジャンバルターコー」へ向かう。
やんばる若鶏の丸焼きの看板が気になる!
おなかと相談の結果、タコライス小にトマトトッピング&とりもものロースト1Pc。
タコライスは蓋が閉まらないくらい入っている。
チキンチーズライスもおいしいみたいだけど、おなかがいくつあっても足りない!
とりももは切ってくれて、思っていたよりも大きい!
タコライスができるまで待っている間に検索すると、この辺りは駐車場があるカフェもあるようなので、念願の店内での休憩をすることに。
日も沈みそうなので海が見える「Blue Trip」へ。
飲み物だけでも大丈夫か確認して、海に向かったソファ席へ。
店内はカウンター席やテーブル席、店内の階段(はしご?)を登ると屋上テラスもある。
テラスではBBQができるようで、予約をしていた子たちが次々来店。楽しそうだなー。
疲れているので季節の酵素ジュース2種類から、マンゴーを。
(もう一つはシークワーサー。マンゴーは今の季節だけですとのお勧めで選択)
同行者は自家製ジンジャーラテ。
酵素なのでおいしいかは微妙だしマンゴー感はよくわからないけれど、すっきりして元気が出た!
ちょうど夕暮れ時、しばし夕陽を見て休憩。
海岸沿いを少し散歩してみる。
地元の子供たちが泳いでいた。楽しそうだなー。
元気が出たので、那覇まで戻る。
結構な渋滞で疲れたー。
でも、ずっといいお天気で楽しかった♡