そこそこ長い待ち時間の後、呼ばれる。
MMGしたから薬だけかな？と思ったけれど、「診察しようか」と言われる。
そうだよね、MMGだけだと腋窩とか首とか心配だし。
「うん、大丈夫」という声をカーテン越しに聞きながら着替え終わって座ると、
「MMGも問題ないね」とのことで一安心。
はーよかった、と思いつつ画像の一部が白くないか‥？と思って目を凝らしていた時。
「E2の値は今回もこんな感じだから‥」と画面を見せてもらうと今回は10だった。（前回は<10）
そっかー、やっぱりだめかー‥と思ってぼんやり見ていたら、突然「お薬変えようか」って！！
「レトロゾールというお薬で、副作用はあまり変わりないから。ただ、今までのお薬(TAM)は骨を丈夫にするけれど今度のお薬は逆だから。続けて使えることが確認できたら、今度は年1回くらい骨密度の検査をしようね」って。
え、突然？（よく考えればそうでもないけど）
いや、ちょっと待ってー！！
まだ心構えできていないよ‥。
「副作用出るとしたらいつ頃？人によって違う？？」と聞いてみると、だいたい1か月以内とのこと。
うーん、それって多分血液検査に出る副作用の事だよね。
骨の話は置いておいて、副作用！また関節痛いのやだなぁ。よく聞く、手指は特に。
とはいえ、最近酷い目のかすみ（これは加齢？？）とか太りやすいのとか改善するかも？と思っておくことにしよう‥か。
「まずは1か月飲んでみて、肝臓とか腎臓に影響ないか血液検査するから」ということで1か月後の予約票と28日分の処方箋と薬の説明書？をもらう。
「はい、いいよー」とあっさり終了。余計な質問を思いつく前に帰してしまおうと思ったのかも？邪推？？
動揺して血液検査の紙もらうの忘れちゃった‥。
もらった説明書。このイラストがまたへこむなぁ‥。
帰りに薬局に行って処方箋を出すと「在庫があるか確認しますね」という。
先発後発とか聞かないの？と思って、「AGがいいのだけど、サンドであってますか？？」と聞いてみる。
確認してくれて、結局サンドの在庫はないので薬卸に明日持ってこれるか確認、週末に受け取りに行くことにする。
「お薬代えたんですね、思うような結果が出ていないんですか？」と聞かれる。
‥は？もしそうだったらかなりセンシティブな話なんだけど。へらへら聞く内容か？
なんだかなーと思って、「いえ、そうではないんですけどー」と言っておいたのにさらに重ねて聞いてくる。
「閉経になったので薬代えるんです」といったところ、「え、もうですか？」と‥。
若い女性の薬剤師だったけれど、距離感おかしくない？
管理料とるためなんだろうけれど、立ち入った質問が多くてうんざり。この薬剤師に限らず、質問に答えたからって役に立つ返答が帰ってきたことはないんだけど。
「そうなんですねー」って言われるために余計なお金払うってどういうことー！！
受け取りは本人じゃなくても大丈夫とのことなのだけど、薬の説明ゼロだけど。
服用説明とか義務なんじゃないの？大丈夫？？
やっぱり門前薬局にしておくのが無難なのかなぁ。
なんだか薬局ホッピングになりつつあるかも‥。
TAM、今までありがとう。
確認したら、2017年1月から6年6ヵ月。
スキップせずに毎日飲み切った！頑張った！！(自画自賛♡)
最後の記念（？）なのに日付書き間違えたシート‥。
最初のLH-RH Agonistは2017年3月のZOL、最後のリュープリンが2022年1月17日。
5年の人工閉経の後、1年6カ月で閉経宣告。
私の卵巣、復活できなかったか‥。
