病室のwi-fi設備の整備に、国から補助がつくことになったのだそう。
病院側の申請の方法、病院に患者の声を届ける方法も書いてあるので、必要な誰かの目に留まるといいな。
私がお世話になっている病院は、新しく立て替えになったのでfree wi-fiも整備されたけれど、入院している時にはなかった。ありがたいことに電波は充分強かったので、仕事をするのにテザリングで乗り切ったけれど、今なら面会不可とかで家族の顔をみたりもしたいだろうと思う。
いまでも電波が悪かったりすれば、家族の顔を見れなかったり、仕事にネットをつかえなかったり。。という人達もいるのかも。
元々「仕事をしながら治療できる環境を」というなら電波も必要よねー、と思っていた。
長い待合時間や入院中にも仕事ができるスペースを作ってくれないかなあ。たとえば、診察券があれば使用できて、社会人はwifiと電源が使えて通話もできるとか、学生は勉強できるような部屋があると最高なのだけど。
働きながら治療している患者(の一部、きっと待ち時間に仕事をしたいのは私だけではないと思う)は、外来の待ち時間を有効利用できる就労環境の整備も熱望しています!
働ける環境だけではなく、働き続けることができる環境を。
できれば、病室だけではなく待合室でも使えるようにしてほしい。
3人に1人は就労世代、治療は長く長く続くのだから。