北側へ。
ガイドの方と歩いたのも北側だったので、重複しないところを歩く。
「うつろひ」
雪と青空に金属、直線と曲線。
青空の下の白樺は好きな風景。
「顔」 冬は、綿帽子と雪のマフラー着用。
「冬の像」 モデルは作者の娘。他の像は裸体だけど、この像だけはマントを羽織っているのだそう。
「はやぶさ(飛翔)」
「浮遊」
10時から始めて12時半過ぎに終了。
溶けた雪がキラキラと、雫状に凍っていた♡
野外美術館にある74ある彫刻のうち、この日見れたのは31作品。半分以下!?
まだまだ見たかったけれど、途中ふと気付くと太ももに乳酸溜まり始めた気配もあって、雪で養生されている作品は諦めて戻ったのだけど、違うルートで戻れば馬「北の大地の詩」と、ふくろう「コタンクルカモイの詩」があったことに後から気付く。
動物モチーフは見たかったのに残念。でも楽しかったー♡
冬は入場料も無料、踏み固められたルートならかんじきはなくても歩けるようだった。
広いので他の人と会うこともあまりなかったし、ちょっと遠いけれどお天気のよい日にまたのんびり来てみたい。今回行かなかったずっと上の方も気になる!
帰り道に入ったお店で、牡蠣と菜の花に出会う♡
青い方のお皿には、牡蠣がたっぷり沈んでいる。赤いお皿はてごねハンバーグ。
スープカレーで暖まって、午前中終了。