残った言葉

私の心に残った言葉。

 ニーバーの祈り、静穏の祈り、Srenity Prayer

変えることのできないものを受け入れる冷静さを

変えなくてはならない事を変える勇気と

それらを区別する智恵をわれらに与えたまえ

バチカン。祈りをささげる人がたくさんいた。

プレゼン資料で見て私の心に残った説明。

 安心して治療を受けるための12か条

1. 病気を理解する
2. 治療を理解する
3. 副作用を理解する
4. 副作用の対処法を知る
5. 代替医療におぼれない
6. 普通の生活を送る
7. なんでもがんと結びつけない
8. 先々のことを考えない
9. 近い時期に楽しいことを計画する
10. いい友達と付き合い、家族を大切にする
11. 仕方のないこと、済んだことにこだわらない（今できること、これからのことを考える）
12. 納得できるまで聞いてみる

 不安を感じる理由は、

• 初めての経験
• 日常生活への影響
• 不確かさ

それを解消するために、

1. 取越し苦労をしない→実際に起きていないことに対して嫌な想像をして嫌な気持ちになり、不安や心配事を募らせるのは時間とエネルギーの無駄。今できる事をし、前に進むために使う。
2. 感謝する→病気のことばかり考えていると感謝する事が難しくなる。ありがとうと言える毎日を。
3. 言葉に気を付ける→口から出る言葉は全身60兆個（！）の細胞が聞いている