My life! after diagnosed with BC

ヨガニドラ、特別クラス

お世話になっているパーソナルヨガの先生の、特別クラスに参加。
他の生徒さんも一緒にスタジオをお借りしてアーサナ+ヨガニドラのコースになる。

この日は大寒波予報後半、ピークは過ぎ、よいお天気だけど寒い!晴れているし、と油断していたら、スタジオに着くまでにだいぶん冷えたー。近くでよかった。。

午後のヨガ&瞑想前なのでそんなに動かないですよ、と事前に聞いていた通り、ゆったりカラダを緩ませるアーサナからヨガニドラに入る。

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このヨガニドラ、初めて行った瞑想なのだけれど、寝落ちする寸前のようなふわふわした状態を行ったり来たりする、とても珍しい経験だった。
アプリやCDでもできますよ、とのことだったのでスマホのアプリを使ってみたが、どうもガイドの方の声?話し方?が気になって集中できず‥。なので、今回を楽しみにしていた! 

寝落ちした方の寝息が若干気になって引き戻されること数回。でもちゃんと意識の端境を行ったり来たりする感覚を味わうことが出来た。

終わったあとは、しばらくはぼんやりしつつも、すっきりー♡


終了後に皆で暖かい飲み物をいただく。

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普段はお茶やハーブ+白湯のハーブティーといった甘さのないものを入れていただくのだけれど、今回はりんごジュースでハーブを煮出したもの。
スタジオがちょっと寒かったので温まるー♡
ジンジャー•シナモン•クローブカルダモンなどなどの他に、珍しいところでレモングラスも入っているそう。今度作ってみよう。

おみやげにどうぞ、といただいたのは、かわいい袋に入ったアムラキ・インドグズベリ・インドスグリなどとも呼ばれる果実、アーマラキーの蜜漬け。

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生命を活性化させ活力を取り戻す、とアーユルヴェーダでは若返りに効果アリとされるそう。乾燥させた実の粉末は頭皮に刷り込んだりもするとのこと。
さっそくいただいてみると、生では渋くて苦味で食べられないような味だそうだが、蜜漬けはほんのり甘酸っぱくて、さっくりした歯ごたえでおいしい♡
トリドーシャを鎮静させ、おやつにぴったりだそう。

 

この日はヨガとほぼ対極の、目一杯騒ぐ内容のイベントも同じ日程であって、どちらにしようか実は少し迷っていた。
でも、連休最後の日をゆっくり自分と向き合う時間に使ってよかった。

「ゆっくりするということは何もしないでだらだらするということではなく、ココロとカラダの準備をするということ」との言葉に、せっかくの休日に何かしないと!という罪悪感から解放される。

ホルモン療法を始めてからは、怠くて眠くて思うように動けない日が続いている。
少し出掛ければ帰ってきてから疲れて寝てしまったり、平日忙しかった週は週末動けなかったり、土曜出勤の週は日曜に出かける予定を入れられなかったり。
周りの人たちは、体を休めてゆっくりすればいいというが、人生を無駄に、無為な時間を過ごしているような気がして仕方がなかった。いつも焦燥感を感じていた。
それが日常に戻りたい、という焦りに繋がっていたのかもしれない。

でも、今の自分をそのまま受け止める、頑張っている自分を褒めてあげよう、自分を卑下するのはアヒムサというヨガの八支則に反するんだよ、と繰り返し言われていたことが、ようやく(なんとなくだけど)実感としてわかってきたような気がする。

このアヒムサ、それだけで数時間話せるくらい、とっても奥が深ーーいとのだそう。
八支則のうち、ヤマ・ニヤマという、しない方がいいこと・した方がいいことがある。
その「しない方がいいこと」であるヤマの一つ目にアヒムサが含まれる。
八支則の一つ目がヤマ、その一つ目のアヒムサは何より大切だそう。

ヤマ(Yamas):戒め
① Ahimsa(アヒムサ):非暴力・平和を保つ
② Satya(サティア):嘘をつかない・正直である
③ Asteya(アスティア):盗まない
④ Brahmacharya(ブラマチャリヤ):禁欲・エネルギーの無駄遣いをしない
⑤ Aparigraha(アパリグラハ):貪欲にならない・執着しない

 

ア:否定語+ヒムサ:暴力=アヒムサ:非暴力なのだが、肉体的な暴力だけではなく、メンタルに対する暴力・言葉・想い・態度も含まれる。しかも、他人に対してだけではなく、自分自身に対しても。

どうして出来ないんだろう、もっと○○だったらいいのに、××だから‥といった感情や言葉は自分に対するアヒムサになる。なので、「自分を褒めてあげましょう」とか「自分をただあるがままに見つめましょう」となるそう。
さらには、そういう感情に気付いて「あーまだまだな」とか「やっぱりマイナスの感情に引っ張られるんだ‥」と思う必要もなく、そういう自分も、ただ遠くから見つめて受け入れる。

アーサナで、体が硬くても無理のないところまででいいのもそういうことで、気持ちが良い、呼吸が入るところまででいい。決して無理はしないようにとのこと。

でも、みんながこのアヒムサの境地になってしまうと、上昇志向や努力はなくなって世の中停滞してしまうのではないかという気もする‥。

やった方がいいこと、のニヤマはこんな感じ。

ニヤマ(Niyama ):規律
① Shaucha(シャウチャ):清浄に保つ、体も心、飲食物や思考も
② Santosha(サントーシャ):満足する・与えられた環境に感謝する
③ Tapas(タパス):自制・難しい状況も受け入れる
④ Svadhyaya(スヴァディアーヤ):学習・向上心
⑤ Ishvarapranidhana(イシュワラプラニダーナ): 祈念、信仰


こっちには向上心。無理はしないで自発的に湧き出る向上心ということだろうか。
毎回、ヤマ・ニヤマのことを少しずつお話ししてもらっているので、今度聞いてみようー。

 

冬の京都へ行こう ④ お土産、なに買おう

お土産購入も旅行の楽しみの一つ♡

自分では食べないお漬物も、京都でみるとどれもおいしそうで目移りしてしまう。試食できないのが残念。
以前はちりめんさんしょうを目につくだけ買っていたが、ご飯が進むものは今回自粛。黒七味は塩や油を控えるのにちょうど良いので美味しいものに出逢いたい。

既に予定が詰まり気味なので、「○○を買いに××へ行く」というのは今回はしないことにする。歩いていてふらっと寄る他は、せっかく駅近のホテルなのでデパ地下&駅構内をメインに、(行ければ)錦市場で購入する予定。

ざっと買いたいもの。
・京都の御菓子
・日本酒
京野菜のお漬物(聖護院かぶらの千枚漬ほか)
・生麩、麩饅頭
・わらびもち
・ひろうす、湯葉、お豆腐など
・うまき、はもまき、出汁巻(錦市場の御惣菜店
・うなぎ(錦市場の御惣菜店


お菓子はひと箱の入数が多くて種類を買えないので、厳選しなければ‥と思っていたら、「老舗50社の京菓子」をばらで買えるという、お菓子のセレクトショップ(?)「京名菓 匠味」が京都駅ビル地下1階にあるそう。
自分用や少量のお土産、一度にいろいろな京菓子を買いたいニーズにぴったり。どこで作ったのかわからないようなばら撒き土産(○○に行ってきました系)ではなく、ちゃんとした御菓子処のものだったら実家用にいろいろ買えそう♡
‥と思っていたら閉店していた。2018年の6月情報は出ているので割と最近なのかな?残念だー。

京都駅のお土産は大きく3か所に分かれているようだ。

①JR京都駅中央改札を出て左手にあるThe CUBE 京都駅ビル専門店街)
お土産は1Fと2階。京銘菓・京菜処 京にはお菓子やお漬物のお店が集まっている

・おつけもの屋さん大安:「ちいさなだいやす」はちいさなパックのお漬物。国産原材料・化学調味料無添加で定番から季節品まで種類豊富だそう。ひとつ157円とお手頃価格。京都に古くから伝わる伝統野菜・すぐきの漬物など。2階。デパ地下にも。

京菓子司 三昇堂小倉:生麩もち 2F

・富屋: 京都の地酒や漬物などを取り扱う。地下1階。伏見区にある松本酒造の「澤屋まつもと」がおすすめ。松本酒造と言えば気になっていた桃の滴。2F。

上質な米から溶け出てきたコクのある上品な美味と麹や酵母が作り出す豊かな味わいの中に果物の味を感じさせるほのかな香りが、呑むたびに桃源郷へと誘う「桃の滴」

京の黒豆 北尾:創業150余年、最高級の京都丹波産「新丹波黒」をつかった黒豆専門店。乾煎りした黒豆が最近のおやつなので気になる!1F

船橋豆長・梅花堂・京栗菓匠 若菜屋・ぼうだい:甘納豆ならぬ、栗納豆!1F

・双鳩堂:文字通りのはとの形の素甘(?)、鳩もち 1F

・二條若狭屋:「不老泉」徳力富吉郎作の版画の小箱に入った葛湯。うさぎの絵柄は抹茶風味、花の絵柄は小豆あん風味。箱もかわいいけれど、お湯を入れると鳥のモチーフが浮かぶのもかわいい♡1F


② 京都駅八条口1Fアスティロード

薫々:お香の老舗「松栄堂」の京都駅八条口支店、くんくんと読む。ここでしか買えない「薫々シリーズ(324円~)」、「金閣」は鹿苑寺の名勝・鏡湖池に映る金閣寺からインスパイアされた白檀の爽やかな香り、「京桜」は白檀をベースに桜をモチーフにした香りなど。最近あまりお香は炊かなくなったけれど、嗅ぎにいきたい。9:00-21:00

原了郭:1Fおもてなし小路内。御香煎という、お白湯に加える薬味のようなもの(?)が気になる。ウイキョウ・陳皮などの漢方薬の原料数種を炒って粉末にして焼き塩で味をつけている。江戸時代に宿場や茶屋に置かれていた歴史あるもので、香煎を専門に扱うのはこちらだけだそう。ここの黒七味も好き♡

・ 新幹線改札口右2件隣り、祇園辻利:「宇治茶一煎パック」という1回分のちいさなお茶があるよう。 パッケージもかわいく、かぶせ茶・煎茶・玄米茶 各8g 184円、 玉露 8g 260円 、ほうじ茶 4g 108円とお値段も手ごろ。ちょっとしたお土産にいいかも。営業時間も8:30-21:00と駅らしく長め設定でありがたい。
他、人気だというクレープ生地のロールに抹茶クリームを詰めた「つじりの里」。8本入432円(税込) / 15本入648円(税込)、21本入756円(税込)とお手頃。

湯葉 ゆば庄:生湯葉、くみ上げ湯葉、気になっていた湯葉ちりめん、笹巻麩(夏限定?)、とほしいものがそろっている! 1F、9:00-21:00


③ 2018年12月に増床&リニューアルした 京都伊勢丹。10:00〜20:00

和久傳:御菓子処ではなく老舗料亭の人気和菓子「西湖」。蓮の根から取れるでんぷんと和三盆を使用して笹の葉でひとつひとつ巻いたもので、ゼリーでもないお餅でもない、つるんとしたのど越しかつ、むちむちした食感だそう。食べてみたい!B1F

・京菓匠 笹屋伊織本店 :栗最中、だるまさん 1個 270円

酒のTASHINAMI:取り扱いは京都の銘酒約200種類、全国の銘酒約300種類、ワイン約500種類!唎酒師も常駐ということで日本酒初心者には心強い。京都を中心とした老舗料亭・ホテル・レストランなどの酒肴も提供されるそう今回の旅程の少し前で終了してしまう京都𠮷兆プレート が食べたかった‥残念。オープン以来、私でも聞いたことがある有名店の和食が続いていたのに、滞在時は洋食になっている。

お酒だけではなく、「菓子のTASHINAMI」もあり、お菓子とお茶やコーヒーのマッチングされたものも提供されている。楽しそう!

さらにパン・洋菓子・和菓子のそれぞれに「SPOT」というスペースがあり、そこにはそれぞれのジャンルの人気店が出店しているそう。

アスティロードは他では入っていなさそうなお店、複数出店しているお店は伊勢丹がまとまっていそう。この2か所だけで持ちきれないほど買える予感。

あとは錦市場で気になるお店たち。おかず類は最終日に買いに行って翌日におすそ分けで父母と食べたいなー。

・川魚の専門店、うまき・鱧焼き・うなぎなど「山元馬場商店」
・京風のだし巻卵「三木鶏卵」
・うまき、鱧巻、「田中鶏卵」←おいしそう!
・はも、うなぎ「魚力
・京生麩の味噌田楽「麩房老舗」限定100個‥間に合うかな??
・浅漬けの京つけもの「打田漬物」

ぜひ買いたいのはうまきか鱧巻。出汁巻ももちろんおいしそうなのだけど、こちらではあまり見かけない鱧巻に興味がある。季節はずれだろうか‥。

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おつけものは選べないので母から千枚漬けのリクエスト。
自分が食べないので知らなかったが、冬の京都のお漬物と言えば千枚漬だとのこと。
聖護院かぶらを薄く切って昆布や唐辛子と酢漬けしたもの、かぶらと昆布のとろみと甘酸っぱさの組み合わせを楽しむそう。
伊勢丹地下にたくさんお店があるようだが、まずは大藤で買ってみようと思っている。千枚漬本家 大藤は京都御所で料理方を勤めていた初代が千枚漬を考案したとのことで、千枚漬けの元祖らしい。壬生菜が一緒に漬けられた大人の味だとか。

京都のお漬物やは、柚子と大根とか菜の花とか、珍しい京野菜とか、自分が食べなくても明らかにおいしそうなものがたくさんあってうきうきする。

日本酒(ワインもだけど)は、出されるものを飲むことが多く、どれが好きとかがあまりわからない。母の好みが辛口の大吟醸なのでそれに合わせて買ってみよう。

・気になっている蒼空!
・伏見の齋藤酒造の純米大吟醸「英勲」は、京都府だけの「祝」という酒造米を使用していて、香り高く上品な旨みある味わいだそう。これもいいなー。
・桃の滴というのもネーミングがかわいい
・微発泡の濁り酒(生マッコリ的な?)のものが好き♡
・赤米で作ったロゼ色の日本酒も興味ある!
伏見桃山駅徒歩5分の平宗酒店は、世代を超えて継承されている建物や庭園を維持、継承を図るという「京都を彩る建物や庭園」制度に選定されたお店。芳醇な味と香りをもつ「しぼりたて生原酒「たれ口」」という、蔵元の杜氏しか味わう事ができなかった生原酒が買えるそう。酒蔵BARえんからも徒歩10分、お値段も1,000円台とお手頃。伏見に行くならこれも買いたい!

 


ジップロックたくさん持っていこう。

 

冬の京都へ行こう ③ 予定を立てる

猛吹雪の中、朝から遠方へ移動。ホワイトアウトで怖かった‥。
せっかく遠くまで行ったので冬に美味しいソフトクリーム。

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バニラビーンズが効いていて美味しいのだけど、夏に食べるには(私には)ちょっと濃すぎる。冬に食べたくなるリッチなソフトクリームは今日にぴったり♡

 

来週に迫った京都旅行。(いや、メインは出張だけど)
出張のおまけとはいえ、現地の友人やアテンドなしで2日間過ごす。旅行は好きだけど、完全に一人はほぼ初体験。楽しみな反面ちょっと不安。
旅行は準備をしている時が一番楽しいというけれど、京都は渋滞でバスの時間が読めないと言われて、心配になって予定を立て始める。

 

Day1
15:00伊丹着、リムジンバスで移動。チェックイン後17:00頃には動ける?

↓ 駅前から市営206甲北大路バスターミナル行8駅13分、清水道下車5分 230円20分

ダッシュで七味屋本舗 ↓産寧坂・二寧坂を通って徒歩10分

八坂の塔

祇園・花見小路を通って徒歩15分

PASS THE BATONでかき氷。バレンタインスペシャルのショコラオランジェ♡

↓ 巽橋まで歩いてから(徒歩2分程度)折り返して

プラスサケバー:蒼空も飲み比べもあり。カジュアルな雰囲気ぽい。17:00-24:00 

↓ 10分歩いてメトロ三条駅東西線太秦天神川行4駅8分、二条駅下車徒歩7分

240でカレーの夕食

そのあとは気分とおなかと相談

① お腹がいっぱいで時間が早ければ京都駅でお土産買い物

② お腹に余裕があれば‥ICHI-YAで白味噌おでんとビール(錦市場近く)

③ カレーの後にさっぱりしたければ‥ page one でかき氷と桃の雫(祇園側もどる)

④ もっと飲みたい気分だったら‥ 京都酒蔵館(12:00-23:00)(四条駅近く)
おでんもおばんざいも飲み比べセットも(売り切れていなければ)蒼空もある。 量が少ないという投稿が多いので、食後でも大丈夫‥?



Day2:
ホテルで朝食後、8:30ピックアップで終日仕事。自由時間なし


Day3:バスチケット利用日
ホテルで朝食後、チェックアウトを済ませる。荷物はホテルで預かってもらう

↓京都駅前から市営バス、市営5 岩倉操車場前行で16駅26分南禅寺永観堂道下車、
↓市営100京都駅前行で12駅32分、宮ノ前町下車など。+徒歩10分。
↓7:50頃出発で8:30着。約40分 230円

熊野若王子神社  御朱印、からすみくじ(8:30-17:00 )

↓ 徒歩15分

岡崎神社  御朱印、うさぎみくじ(9:00-17:00 )

↓徒歩15分

平安神宮  御朱印
(京都を守る神獣、青龍・朱雀・白虎・玄武の四神が東西南北に合わせて神社を中心に配置された図柄!)

↓徒歩10分

聖護院門跡 梵字御朱印(9:30-16:30 )

↓徒歩5分

京都熊野神社 烏の御朱印(10:00-17:00 )

↓10:20発くらいで熊野神社前のバスに乗る。市営201乙・203甲などで約30分 230円

ムジャラで昼食。12:30ごろまでに出発したい

↓ 徒歩20分

六角堂  はとみくじ 13:00頃着 (8:00-17:00 )

↓ 徒歩10分

宝蔵寺 若冲御朱印 14:00頃着 (10:00-16:00 )

↓ 徒歩10分

※時間が押していなければ PASS THE BATON 、ほうじ茶かき氷も食べたい! 15:30発

↓宝蔵寺から徒歩22分、BATONから15分

青蓮院  襖絵 14:30~15:30頃 着希望(9:00-17:00)
※17:00までなので15時前後には到着していたい

買い物
錦市場でお漬物やおばんざい、七味、ちりめんさんしょうなど
疲れたらICHI-YAとかSVBでビール休憩
・京都駅でも買い物

荷物をピックアップしてチェックイン(ホテルが変わる)

夕食、おなかと歩き疲れ具合と相談
① ムロでおでんと日本酒 (大宮)
② ICHI-YAで白味噌おでんと一乗寺ブリュワリーのクラフトビール(錦)
③ お数家いしかわでおばんざい (四条烏丸
④ SVBでクラフトビール(錦)
⑤ あおいでおばんざい(先斗町
※①、③、⑤は予約がないときついかな?今の気分はムロ。


Day4:
ホテル 8:00発目標でチェックアウトを済ませる
※荷物はホテルで預かってもらうか、京都駅コインロッカーへ

↓ 京都駅からJR奈良線各停城陽行で2駅6分、稲荷駅下車徒歩2分。140円15分

伏見稲荷
※滞在時間2.5時間くらい? 出来れば上まで登りたい。
総本家いなりやのきつねせんべい(狐のお面の形)、テイクアウトの稲荷寿司を買う

稲荷駅からJR奈良線各駅京都行、東福寺で下車徒歩8分、140円11分

熊野神社 からす文字の御朱印、身代わり烏(9:00-17:00) 11:00着くらい目標

↓徒歩すぐ

11:30にあわせて一芳園へ(11:30-16:30、新熊野神社と入れ替えて調整)

案1:かき氷食べたら伏見へ移動。12:30ごろまでには出発 目標。

↓10分歩いて京阪本線七条駅、特急淀屋橋行で丹波橋駅+徒歩10分 Total30分、210円
↓ 京都駅から急行近鉄奈良行(8分おき)で近鉄丹波橋駅+徒歩8分 Total21分210円

酒蔵Barえん 13時着くらい? (11:30-18:00)
飲み比べセットは平日限定だった!せっかく行っても1杯か2杯飲んだら限界の予感‥。

↓徒歩すぐ

伏水酒蔵小路(11:30-23:00)

伏見の日本酒100銘柄以上の取り扱い。肉すい・おでん・串カツ・てんぷらなど屋台村方式で色々食べられる。すきっ腹に飲むのは不安なので空腹だったらこちらが先?

※伏見滞在は15:30ごろ発まで、16時を目途に市内へ戻る

案2:ゆーっくりお昼を食べてかき氷でも買い物でもビールでも!のんびりすごす。
(初日が無理だったら)二寧坂・産寧坂祇園白川辺りを散策とか梅を見に行くとか。
清水辺りで気になるもの:
・ぎおん徳屋の国産本わらび粉と和三盆糖の本わらびもち、見るからにとろっとろ!
・アラビカコーヒーのある坂で見上げる・産寧坂と二寧坂が交わるあたりから撮ったり、法観寺五重塔を入れた写真がステキ。

梅を見るなら、城南宮か北野天満宮。城南宮は行ったことがないのでこっちかな。

錦市場や駅でお土産用にお弁当やおばんざいを買ってもいいし、

もしくはイノシシ年だし、足腰にご利益があるという護王神社に行くとかもいい。

16:30頃 ホテルから荷物ピックアップして移動(駅の場合は17時ごろ目途)
↓京都駅からリムジンバスで1時間10分くらいで空港へ。
渋滞するというが、リムジンバスって定刻通りなのだろうか。時間の余裕が必要??

19:10伊丹発


方向音痴ですぐ迷うので最終日は余裕を持たせ気味。
3日目詰め込みすぎだろうか‥歩き疲れて4日目の元気がなくなっていそう。

国内なのだし、気の向くままにふらっと、という旅ができるようになりたいー。

 

冬の京都に行こう ②食べたいもの&お店をリストアップ

 食べたいもの。
ひとり外ごはんはあまり得意ではないけれど、せっかくの旅行先なのでおいしいものを食べたい。

・伝統野菜を使ったおばんざい
・豆腐、湯葉、ひろうすとか
・京風おでん
地ビール、地酒
・かき氷
・カレー

上3つは割と京都の定番食、アルコールは最近飲んでいないのであまり飲めないだろうけれど、やっぱり飲みたい。かき氷は時期外れなので空いていたらうれしいなあ。
最後のカレーは、なぜ京都でカレー?という感じだが、ホームスタイル風のあいがけカレーが美味しそうだったので、それを食べたい。

金曜日の夜、土曜日の朝昼夜、日曜日の朝 は好きなものを食べに行ける予定。もっと時間がほしい!木曜夜とか、放っておいてくれればいいのに。日曜日は友人と一緒にランチ。ちょっと離れているけれど、とようけ茶屋にも行きたいなあ。

・カレー
ムジャラ:

スリランカのホームスタイル風 に、バスマティにカレー数種と野菜の和え物類、ソースなどが一皿に盛られている。色々混ぜて楽しむタイプ。11:00OPEN、なくなり次第終了、日曜休み。twitterを見ると、早い日は13:30頃、大体15:00位には売り切れてしまうよう。今回の旅程では土曜日昼、1回だけのチャンス。


カレー&バー240:

にこよんと読むそう。店内の壁にはガネーシャが描かれている。パキスタンスリランカ南インド風などの日替わりのカレーを2種、3種、4種とあいがけにしてくれる。卵黄トッピングやパクチー盛りになるものもあるっぽい。タマネギやトマト、シシトウなどが乗っていてアチャールぽいのも複数盛られている。
あー美味しそう!こちらは夜も営業しているので行きやすそう。
11:00~15:30/18:00~23:00

大阪でスパイスカレーという呼び方の、ホームスタイル風カレーが人気だというのが気になっていた。スパイスカレーとは別ですということだが、カレーと野菜、米を一緒に混ぜながら色々な味の組み合わせを楽しむ食べ方は近い感じ?どっちも食べたい!

月に1回の営業で今回は日程があわないけれど、このミールスもとっても食べたい。
アーユルヴェーダの教えに従った、南インドスリランカ風だそう。

スーリヤ宝塔寺カリー

 

クラフトビール
京都醸造所:

 工場内にタップルームという工場内バースペースがあり、出来立てのビールをいただける。コンセプトに惹かれたのと、年に数回登場するという、週休6日 (6-Day Weekend)を飲んでみたい。ただ、量が多い(400ml)ので1杯で限界の予感‥。

 

SVB KYOTO スプリングバレーブルワリー京都 :
キリンがプロデュース、築約100年前の町屋をリノベーションしたお店でクラフトビールが飲める。柚子やラズベリーのフルーツビールがおいしそう。
週末のランチタイムは+500円で1杯、もしくは+1,000円で6種の飲み比べを1回だけオーダーできる。

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ランチのチョップドサラダもおいしそう。錦市場近く。
グランドメニューでは6種の飲み比べにそれぞれとペアリングされたおつまみセットも軽い食事によさそう。
https://www.springvalleybrewery.jp/pub/kyoto/

11:00~23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)


BEER PUB ICHI-YA :
京都の一乗寺ブリュワリーのプロデュース。食事は、先斗町のお豆腐料理店「豆八」監修の豆乳白味噌おでんやおばんざいなどの和食中心。元々食べたかったのは、京風のあっさりとした出汁がしっかりしみたおでんだけど、白味噌仕立ても京都っぽくておいしそう!

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こちらにも自分で選べる4種飲み比べセットがあるので、量が飲めなくてもいろいろ楽しめそう。11:30~23:00(L.O.) 

 この2件は徒歩5分くらいの位置にあるので、たくさん飲めるなら梯子したいー。でも元々ビールはたくさん飲めないし難しいだろうなあ‥。ベルギーで飲んだ時は大丈夫だったのだけどどうだろう。


・お酒
酒蔵BARえん:

すごーくステキに紹介されているブログを拝見して、行ってみたい!となった。
こちらのお酒、お店で飲めるところも見当たらないので行ってみたいが、ちょっと遠い&私そんなに日本酒飲めただろうか。。と保留中。

 

・おでん
おでんと釜飯ムロ:
BAR MURO 改め、おでんと釜飯ムロ。

酒蔵BARえんと一緒にブログで紹介されていたのをみて、創作系のおでんもシンプルなものもどちらもおいしそう!と行きたくなったお店。薄い色のお出汁が滲みた大根、ひろうす、絹揚げ、椎茸海老すり身、車麩卵とじ、牛すじ、地鶏と九条ねぎなど、どれもこれも食べてみたいものばかり!地酒もある。

 

にこみ鈴や:
町屋をリノベーションしたカウンターのみのお店。うすーい色の出汁で作ったおでん、からしと柚子胡椒が添えられるそう。骨董だという器も素敵らしい。
飲み物メニューが少なめなので飲めるものがあるかなー?
創作系ではなく、定番のおでんだねが中心のよう。

にこみ 鈴や | Facebook

16:00~23:00

 

・酒・肴タナゴコロ:
藤岡酒造さんの蒼空を飲んでみたくて探していて気になったお店。白湯仕立てと八丁味噌仕立てのおでんとおばんざい。場所も徒歩圏内。
18:00-0:00

 

・おばんざい
あおい :女性二人で切り盛りのおばんざいやさん。カウンターメインで0.5人盛りの記事が出ていたのでひとりでも入りやすそう。唐辛子とじゃこの炊いたんとか、おばんざいらしいメニューがおいしそう♡
17:00~22:00 日曜休み

 


お数家いしかわ:
http://www.okazuya-ishikawa.com/shop.html

「女性が夜ひとりでも気負いなく来られるように。家のご飯のように気軽に食べられる料理を」をコンセプトに。
女将が幼い頃から食べて育った「お母さんのおかず」をベースにした定番のおばんざい

まさに求めているコンセプト。お席もとっても居心地よさそう。
こちらも盛り合わせや0.5人盛りの相談に応じてくれたという書き込みがあった。

 

ほっこりや:
先斗町という雰囲気たっぷりのロケーション。野菜を中心にその日仕入れた材料で作るおばんざいが7-8種、大根・牛すじ・玉子などの定番に京都らしい生湯葉・生麩などのおでんに京都の地酒もあるそう♡掘りごたつのカウンター席。
日曜休み、17:00~21:30(L.O.21:00)


京菜味のむら:
こちらは小さな小鉢を選べる、学食カフェテリア式。7時から営業していて朝食は4種の小鉢とごはん、お味噌汁で550円!ランチは6種チョイス、お酒と6種選ぶ晩酌セットもある。追加の小鉢も150円。これなら本当に少しずつ多品種食べられそう。日曜日のごはんに‥と思ったら日曜定休だった。

おにかい:煮野菜メイン 17:30~翌0:00 「鬼飼い」かと思ったら「お二階」だった。
五十棲 :野菜とおでん、18:00
この2件は系列店?煮野菜もおでんもとっても心惹かれるのだが、カウンターは2席で用意されているぽい。ひとり向きじゃないのかも‥残念


・かき氷 
二條若狭屋 寺町店 :

和菓子屋さんのかき氷、上生風の見た目がかわいい。ホットワインとか黒豆とか白味噌とか、気になるのがたくさんあるー。六角堂から徒歩15分くらい、観光途中の休憩で寄れるかな?
2階茶寮は10:00~17:00

 

茶匠 清水一芳園 京都本店:

お茶屋さんのカフェでいただく抹茶エスプーマのかき氷!お茶で京都っぽさ+普段なかなか食べられないエスプーマの組み合わせ、是非是非食べたい♡
 ホテルから徒歩で20分くらい、三十三間堂近く。散歩がてら行きたいけれど、営業時間が11:30~16:00でハードル高い。

 

PAGE ONE:
創業133年、京都で最古参の氷屋森田氷室本店さんの5代目が開いたかき氷屋。

手で削り出した氷の器にはいったかき氷、夏に食べたい!シロップも生絞り苺や青りんごなどさっぱりしたタイプが食べたくなった時に行きたい。
11:00-16:00でカフェは一旦閉まるが、18:00-24:00のバータイムでもかき氷をいただけるそう。

 

お茶と酒 たすき:

こちらも11:00-20:00(LO19:00)と夜も食べれるかき氷。
PASS THE BATONは、丸の内ブリックスクエア表参道ヒルズ内、京都祇園新橋と一等地ばかりにある「現代のセレクトリサイクルショップ」だそう。
高級品か低価格品というリサイクルショップではなく、思い出の品や大切なものを大切に使ってくれる人へ譲るというコンセプト。橋を渡って入るお店も風情がある。
富士山の天然氷でつくるふわふわのかき氷。2月のおすすめかき氷は、14日までハート型のチョコレートを載せた限定バージョンの「ショコラオランジェ」と「土佐文旦のレアチーズ」。定番のお茶系、お店で炒ったという「焙じ茶みつきなこ練乳付」、定番の「抹茶みつ練乳付」ももちろんおいしそうだし、どれも食べたいー!到着日に行こう。

 

ところで、「かき氷にエスプーマ」は奈良が発祥だそう。
かき氷をはしごしたいと言っても誰も付き合ってくれないので、一層のことひとり旅の今回、奈良でかき氷ざんまいしようかと一瞬心がゆらぐ。でも、さすがに寒いかな‥。

どう考えても食べきれなさそう。でもどれも行きたい!
営業時間が短いお店をどう組み込むか考えよう。

衝撃の配達先指定と発酵について

思いの外おいしく、お腹も快腸なので発芽玄米を続けてみる気になっている。

興味がなく後回しにしていた「小豆ごはん」もすっかりお気に入りになった。
2合を6個に分けて冷凍しておいた発芽玄米とお茶碗に1/3くらいの茹で小豆をレンジで解凍して混ぜて食べる。小豆にふんわり塩気があるので、おかずなしでも食べられる美味しさ。遅く帰ってもすぐ食べられる。なんて健康的な食事なのだろう‥。

家にあった発芽玄米がなくなってきたので、どこのものを買おうかと探してみると、今食べているものが3月20日から値上がりするという告知が出ていた。
1Kgを定期購入にするとしても結構な上げ幅。値上り前に4Kg買っておこうか‥と思っていた時にキャンペーンの案内が目に付いた。
通常1Kgに500gを無償添付とお得な初回お試し価格になっている。
1合150gなので10合分、今のペースで食べると約2ヶ月分くらいだろうか。初心者向けとしてとりあえずこれを申し込むことにして手続きを進めた。

支払の振り込みが手数料無料。他、カード決済か代引きなど。
そして配達先と時間の指定ができるので登録しようとクリックすると、見間違いかと思った配達先指定。

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玄関前?
洗濯機の中??
自転車のかごの中???

食べ物なのに怖くないのだろうか‥。

カード払いは心配、でも家の前に商品が置きっぱなしになっても安心‥というのは少し不思議な気もするけれど。
でもこれらのニーズがあるという事なんだよね、と思うとやっぱり日本って平和なのだと実感。

 

玄米は精製していないので農薬の影響を(白米よりも)強く受けるので信頼できるお米屋さんから玄米を購入して、自分で発芽させるのが一番安全で経済的だという。
でも、お米はスーパーで買うものだと思って育った身としては「信頼できるお米屋さん」がわからない。
そして自分で発芽させるのは、水に漬けて2-3日とか、水に漬けて一晩→水から上げて一晩、というような簡単な手順ではあるものの、においがしたり水が悪くなったりすると聞くとちょっと気が乗らない。
発芽玄米になっているものを買えばいいか、となってしまう。


発芽させるとよい一番の理由は、発芽抑制因子(アブシジン酸)が毒になるので除くことと「消化しやすくする為」らしい。
あとは、玄米を発芽させるとGABAと呼ばれるγ-アミノブチリル酸というアミノ酸の含有量が増える。GABAは脳の興奮を抑え、リラックス効果が期待できるそう。そういえばストレス対策を謳ったGABA配合のチョコレートがあった。リラックスできるのであれば、ホットフラッシュ対策にもいいのかも。
他、脂肪分解酵素も活性化するという。やっぱり発芽させたい。

玄米によって発芽率が違うそうで、発芽率がほぼ100%なのがとてもよい!らしい。

玄米の発芽のさせ方や炊き方を調べていると、発酵玄米・酵素玄米・寝かせ玄米というのが出てきた。
材料(?)は「玄米・小豆・塩」となっている。これって小豆ごはんの事?と思ったが、少し違い、炊き方は自由だが炊飯器で3日程度保温を続け、1日1回混ぜて発酵させたものだった。
炊飯器で育てる・三日寝かせる‥炊飯器で保温しておくとごはんは美味しくなくなるので「食べきれない分は早めに冷凍」と信じていたのだけど。
発酵ときくと、チーズや味噌お漬物のように匂いがしそうなイメージだけれど、発酵玄米は炊き立てよりももちもちで美味しくなるらしい。
約3日間1日1回混ぜて保温し続けることで、
・玄米から水分が抜けて均一になり、ぼそぼそした玄米がもちもちになる
・玄米のぬか部分に含まれる酵素の働きでGABAが増える
・熟成すると「お赤飯のような」と形容される色のもととなる、抗菌作用を持つメラノイジンが生成される→だから腐らない

セットで加える小豆は何に効果があるのかと思ったら、美味しいから・栄養価が高くなるからといった理由で、発酵には影響しないらしい。塩も、玄米のカリウムが苦味を出すのでナトリウムで中和するために加える、つまり美味しく食べるため。
なので、玄米だけを炊いて保温しても発酵玄米は作れるらしい。

なんだか美味しそうなような、美味しくなさそうなような。
ものはためしに作ってみようかと思ったが、「発芽玄米で発酵玄米を作るとさらに効果がある」とする意見と、「成長が止まってしまった発芽玄米は胚芽部分にある熱に強い酵素が残っていないので作れない」とする意見があった。
後者は「発芽玄米を水に入れておいても発芽しない」ことが前提なので、手持ちの発芽玄米から芽が出るか試してみよう。

ただ炊いただけ、の発芽玄米でも調子が良いので、自分で発芽させたり酵素玄米にしたらさらに‥とちょっと期待してしまう♡

とりあえず、自分が第一次健康ブームだからなのかおいしく玄米生活を続けている。
なにより人生で今までにないくらいの快腸具合に驚く。これも段々カラダが慣れてしまうのかなぁ‥続くといいなあ。