My life! after diagnosed with BC

1月、血液検査とUS

おなか一杯になって、病院へ。

先ずは血液検査から。空いていてすぐに呼ばれる。
この日は暖かかったし、食事中にお水も飲んでいるのでどうかなー?と思いながら手を下げてぶんぶん振っていると、「血管取りにくいと言われますか?」と声を掛けられる。

この辺、行けそうですけどどうですか?と取れる血管の辺りを触っている。見えるほうじゃなくて触れるほうを選んでくれた!きっと大丈夫!!
「ちょっとそれちゃいました、痛かったらすぐ言ってくださいね」とちょっと外したようだけれどほぼ痛みなし。血管探す場合は痛いことが多いのにありがたい‥。
すんなり3本採血が終わって、修了。
システムが変わってからは、採血の担当はほぼ毎回違う人なのだけど、この方にずっといてもらいたい!

次はエコー。
以前は混んでいて1時間以上遅れるのが当たり前だったので、今日はいつになることか‥と思っていたら15分程度で呼ばれる。

インプラントのチェックから始めます、と患側の胸→腋窩→首、健側の胸→腋窩→首で終了。

途中、何かを切り替える音やカチカチ聞こえると、なにかあって測っている気がして一気にストレスが溜まる気がする‥。
あと、急に同じところを行ったり来たり慎重に見ている時もなにかあるの?!と毎回ドキドキしてしまう。
MMGは途中経過がわからない分、むしろ気が楽なのかも。

 

お昼のチャイアイスクリームつながりで、チャイを頼んだカフェの看板犬。

元保護犬ということだけど、物おじせずにわざわざ足元にきてくつろいでくれる♡

ふかふか♡
こんどはおやつ持っていってみよう。
(お客さんからたくさんもらっているみたい)

年初めのビストロランチ

定期受診。1月はUS付。

先ずはランチから。
この日は早い時間の予約でお店がびっしり。久しぶりの満席風景。

今日のメニュー

前菜は、スモークサーモン食べたい!という気分になって、初めて(自分で)頼むキッシュ。

スモークサーモンの塩気がおいしい♡
クスクスのサラダもおいしいなー。

キッシュはディナーで頼むとこのサイズ。

前菜なのか。。

ランチのサイズでも十分満足なのだけど、ディナーはおなか空かせて来ないとメインまでもたない。

メインは久しぶりのシュークルート。

チキンのソーセージ(白いほう)は今までとちょっと違う食感で、とっても好み。

ベーコンは端っこだったので、裏面は燻製が強くて香ばい。うれしいなー。
ポークのソーセージは逆に燻香が弱めで肉々しい。
おなかにやさしいほかほかキャベツもたーっぷり。

デザートは暖かい日にシュークルートで温まった後のアイスクリームに決まり!

クリスマスの時にも気になっていた、アイスクリームの「マーブルパッション」がまだあったのがその理由。
直前にSNSでラベンダーのアイスクリームが美味しいというのを見て、もうひとつはラベンダーにしようと思うものの、以前食べておいしかったチャイも捨てがたい‥。

相談してみると、ラベンダーは割といつもあるけれどチャイの方が珍しいです、とのことで今回はチャイとマーブルパッションにする。

北海道で採れたパッションフルーツで、夏には半分に切って出していたものです。ソースにするためにとっておいたもので、パッションフルーツのアイスクリームとパッションフルーツのソースをマーブルにしています‥という、パッションフルーツ好きにはたまらないアイスクリーム。

思っていいたようなきゅんと酸っぱいソルベっぽいアイスクリームではなく、やさしい甘さとクリーミーなアイス。冬に食べるパッションフルーツはこんな感じがいいのかも。
チャイもスパイシーなのだけどピリッとしない、やっぱりやさしい味。

今年もたくさん来れるといいな。

 

7年!

気付けば手術から7年。

早いような遅いような、今でも思い出せる反面色々あったなぁと思う余裕もできた。

 

服薬(勝手に)中止中だけど、やっぱり膝も股関節も痛い。
だったら飲み続けたほうがよかったかも?という気もするけれど‥。

 

この先どうなっていくのかはよくわからないけれど、なるようになる、と
ようやく思えるようになった。
できれば健康寿命を長く保てるといいなぁ。

痛い。。

・右の股関節が痛い

・右の膝が痛い

疲労・怠さが強い

ここまではレトロゾールから大差なし。

昨日から急に尾てい骨から腰が痛くて、座っていても横になっていても辛い。。

これってなに?筋肉痛のような、生理前のような怠くて痛いのを強くした感じが続いている。

デスクワークの毎日なのに、毎日疲れて帰ってくるともう何もする気力がない。

膝も股関節も痛くて、思うように動けない。

 

飲み始めの今だけ、時期に楽になると思っていたけれど、なかなか手強い。

薬のせいなのかどうか、飲むのを止めてみようかと思う。

ちょうど1シートが終わる明日の分を最後に痛さ辛さが改善するか試してみよう。

勝手に止めても大丈夫だと信じたい。

アナストロゾールを試してみる

この日は家族とおそばランチ。

日替りの豚しゃぶせいろ。お店も食器もすごーく素敵だったのに、写真はなぜかボケまくり・・。

 

その後、早めに行ったのにやっぱりながーい待ち時間。
前回診察しなかったからか今日は診察付き、主治医の「うん、大丈夫」の一言でやっぱり安心する。

 

「で、どう?」と聞かれて、「うーん良くも悪くも変化なし‥かな?」というと「それが一番なんだよ」と。
いや、関節痛いんです‥。

改めて、膝も股関節も痛い。股関節は動き出せば大丈夫だけどすっと立ち上がったり動き出せなくて困っていることを伝える。
習い事などで床に座っていたり、会議のあと、そこからぱっと動き出せないことは年齢的にもなかなか理解してもらえないし、私自身も痛くて苦痛であること。
念のため、「年のせい?」と付け足しておく。

「このお薬飲んでいる人の症状と一致するよ。思い切って薬を止める選択をする人もいるよ」と、また同じ話から始める。
「薬を止めてしまうのは不安だから何か続けたい。前回、ほかに試せるのが2種類あるって言ってたのでそれは?」と聞いてみると、アナストローゾルとエキセメスタンって。
前回はエキセメスタンとトレミフェンって言っていたかと‥。
添付文書上ではレトロゾールよりはアナストロゾールの方が関節痛の発生は少ないことになっているみたいだし、エキセメスタンの副作用、「男性化」が気になるので、アナストローゾルがあえばそれに越したことはない。

ということで、次はアナストロゾールを試してみることになった。

副作用の頻度を確認してみたら、関節痛の他に五十肩とか握力の低下も書いてある。
今のところ五十肩は大丈夫だけど、周りで五十肩で腕が上がらない人が何人かいる。
うっかり手を動かすと激痛で、洗濯物は干せないし、着替えるのも大変と、かなり痛そう‥やだなあ。

そして実は握力低下も気になっていた。
最近、よく物を落とすようになったし、瓶のふとたとか開けなくなってきているなあと思っていたもだけど。
えー、これも副作用だったの??

あと、レトロゾールを飲み始めてから換毛期かと思うくらい抜け毛が気になっている。
元々毛量が多いので今のところよくわからないけれど、洗髪時に「こんなに抜けた?」と気になっている‥。
最近、いつもと違う美容室に言ったからか前髪の量も心なしか少ないような‥。
(それはそういうカットかも?)
エストロゲンが減ることによる薄毛という副作用もあるらしい。

閉経になって卵巣からエストロゲンは出ない上に、脂肪やそのほかから出ているエストロゲンもすべてシャットダウンしているこの状況。
閉経後の方や閉経間近の人から、「私も同じよ」と言われる。
いや、あなたたちはまだまだエストロゲンの恩恵を受けているから、同じじゃないんだよー。
‥というのをわかってもらえなくて、ちょっとストレス。

でも、LH-RH Agonist+AI(私は+Tamだった)で治療している閉経前の人たちはきっともっと大変なんだろうな。
そう思ってもう少し頑張ろう。