なかなか減らない体脂肪問題

 ため息が出そうな体重＆体型問題。

旅行で甘いものを食べすぎたり

今までそんなに得意ではなかったビールが美味しかったり

揚げ物+糖質三昧だったり 

食のイベントで大好きなお店の過去イチおいしいピザを食べたり

‥そんなことをしているからか、ちっとも戻らない。あ、週末に焼き肉食べ放題にも行ったし、美味しいパンもいろいろ買ってしまった。自業自得ということ？

体重は一時期に比べて少し落ちたけれど、まだまだ重い。
そして、最近なんだかまたむちむちしてきている気がする。体重的には多少減ってはいるけれど、全体的に肉肉しい。。

そこで久しぶりにInBodyという体組成計で測定をさせてもらってきた。

なんとかぎりぎり標準の枠内に滑り込んでいる感じ。せめて標準の真ん中になりたい！

前回の測定は2018年4月。プリンターを立ち上げなかったのでこれだけ。

これはさすがにまずいよね、と自覚したかなり重い時期。
体脂肪率が標準を超えている‥。

その前は、腹をくくってホルモン療法開始した2017年3月末。先行していたタモキシフェンに加えてLH-RH AgonistとしてZOLを始めたタイミング。
骨量が落ちるかも？と心配で、まだホルモン療法の影響が少ないうちに一度測らせてもらおうと思ったのだった。

術後3か月経っていたが、まだまだアバラが痛くて痛くて痛くて‥という時期だったので最低限の日常生活以上の運動は避けていたし、リンパ浮腫が怖かったのもあって重たいものはほとんど持たない生活をしていた。

心配していた骨量は全然問題なし。術前にちょっとした自暴自棄？で、散々飲んで食べたツケ（重さ）がなんとなく残ったままだったとはいえ、まだ何とかなっていた頃。

2017年3月を基準にして、2018年4月→2018年9月の増減具合。

体重：+6.4Kg   +3.6Kg
体脂肪率：+8.9％  +4.4%
筋肉量：+3.2Kg    +4.1Kg

筋肉は両椀と体幹は減っている‥筋トレしているのにがっかり。脚はほぼ横ばい。
脂肪は腕脚体幹どれもまんべんなく増えている。でも体幹が多めかも。
基礎代謝は算出方法がちょっと不明だけどなぜか横ばい。
骨量も問題なさそう。

筋肉調整は0Kg、脂肪調整は-3Kgだって。
とりあえずあと3Kg、もうしばらくカロリー調整と運動を続けよう。

 ジムのトレーニングメニューも10ステージ目。
贅肉減少を目的にすると、有酸素が増えて筋トレが減るそう。ということは通常メニュー+有酸素多めでいいのかな。
エクササイズプランを見ると、30分でカロリー消費が一番多いのはラケットボール・スカッシュ・空手・剣道。次は30%減って、縄跳び・エアロビクス・水泳・ジョギング・サッカー。この中でどれかやるなら、消去法で水泳かジョギングかエアロビクス。

自転車のカロリー消費は水泳・ジョギング・エアロビクスの85%、ウォーキングは57%。脚の筋肉量は多めなようなので、走るよりも腕と体幹もしっかり使う水泳の方ががいいような気がしてきた。
10ステージ目が終わったら、しばらく水泳メインにしてみようか。そのうちトレーナーに相談してみよう。

秋の連休 大混雑

三連休♡
とはいえ、土曜は仕事だったので普通の週末。
９月いっぱいまで、半額キャンペーンをやっている温泉地に向かったところ、どこも今まで見たことがないほどの大混雑。。駐車場まで渋滞し、ようやくついたと思ったら入場制限をしている。次のところへ行ってみようかとも思ったが、入れてもこの混雑具合だと、ぎゅうぎゅうでリラックスできなさそうなので予定変更。

同じ方面にある、お酒屋さんに併設のジェラート屋へ。

ここも大混雑。いつもだけど、今日は一段と混んでいる。三連休だから？

１色、２色、３色、コーンかカップを選んで券売機でチケットを買う。

さらに並んでレジで選ぶフレーバーを伝えて引換券をもらって出来上がりを待つ。
もちろん、二つとも３色で。

できたー♡

「ダブルミルク」と本日のおすすめ、山梨のブドウあじろんと北海道のミルクを合わせた「あじろんフロート」、摩周湖の完熟マンゴーを使った「マンゴーヨーグルト」

もうひとつは「ピスタチオ」と完熟マンゴーの「マンゴーシャーベット」、ベリーたっぷりの特製「フルーツやま」の３色。

くだもの系はどれも甘さ控えめ、ミルク感も控えめでフルーツ感が前面でみずみずしい。ふるーつやまには凍ったブラックベリーが丸々入っていたし、ピスタチオはナッツの食感が残っていて触感も楽しい♡

本当は、お酒が入ったものが食べたかったのだけれど、既にすべて売り切れ。ラムレーズンとか泡盛とかイモ焼酎とか黒ビールとか気になるフレーバーがいろいろ。

涼しいを通り越してちょっと寒くなってきたが、近くにある大好きな公園へ。

入口を入って少し下ると、

どーんとそびえたつ巻貝とそれにつながる渦巻。

次はモンセラット風な景色が。

その先には階段井戸風な光景。

あまり人気がないのか、遠いからか、人が少なくて閑散としている。
静かなのでひたすらぼーっとするのにいい感じ♡

モンセラットはこんな感じで

階段井戸はこんな感じ。

こうして見ると階段井戸はあんまり似ていないかも？
石造りなので似ていると思うのかな。

紅葉の時期もきれいなので、寒くなってきたし今度は温泉とセットで行こう。

１週過ぎたらまた連休♡
うれしいけれど、週４日勤務が続くと５日働くのがキツくなりそう‥。

羅患したことを受け入れる難しさ

どんなに気にしていないふりをしても、元気に元通りになったと思っていても、再建に満足した気持ちになっていても、やっぱり私はココロの奥で気にしている。

それに気づいたのは、同じ病気の人が、

バレたらどうしようと気にしながら過ごすのは哀しい。病気になったのは自分が悪いからではないのだから、引け目に思わなくて大丈夫。傷があっても形が変わっていても、辛いことを乗り越えた証なのだから、恥ずかしく思ったり隠そうとしなくても大丈夫。

という趣旨の書き込みをしているのを見た時。

もっとずっとシンプルな言葉で書かれていたのだけれど、ココロをグッと掴まれたような感覚でどきどきした。心に響くってこういうことか、と思った。

これは付き合ってる相手に対しての話で、それはそれで私も共有する方向でいいのだけれど、それ以外の関係が薄い人にはやっぱり知られたくない気持ちが今でもある。

発覚当時は、同病芸能人の話題が毎日取り上げられていた事もあって、同じような深刻な状況だと勘違いされるのがイヤだったり、がんという病名はやっぱりインパクトが大きくて話した相手が困ってしまうので申し訳ない気分になったり、会社の一部の噂好きな人たちに知られたら、あることないこと言われるのが目に見えているのが我慢ならなかったり。
理由は色々あるけれど、自分自身が羅患したことを引け目に思っているからそう感じるのだと思う。病気になってしまった原因ではなく、がん患者になってしまったということ。

「仕方がないよ、それだけ辛かったのだから」とか「普通しない経験をしてるのだからどう感じてもいいんだよ、大丈夫」とか言ってもらって、そんなものなのかな、とも思っていたけれど違ったっぽい。

罹患したのは（食生活やアルコールとか）自分の責任だと思ったりは全くしていないし、子供を産まないことは両親に多少後ろめたいけれど元々出産希望はなかったし。早期発見で深刻ではなかったことは不幸中の幸いだし、治療の内容も納得している。
アタマでは理解していても、今でもやっぱり心が追いついてきていないかも。

私自身がココロのどこかで引け目に感じていたから、できるだけ知られたくなかったし話題にされたくなかった。その話題になった時に受け流す自信がなかった。

夏に帰省していた友人と1年ぶりに会った時、「元気そうになって良かった、去年と様子が全然違う。去年は心配だった」と言われた。

同席していた頻繁に会っている友人も、「そう、元気になって落ち着いた。去年は当たりが強かった」と笑っていた。

「そんな面倒な状態だったのに話を聞いてくれて、連れ出してくれて、また逢おうと思ってくれてありがとう」と言ったところ、「普通でしょ。逆の立場だったとして、私が情緒不安定でキツイこと言うからって距離をおく？面倒だから会わないでおこうってなる？なんでも受け止めるでしょ」と即答だった。

･･･ありがとう。（聞いた時、ちょっと泣いてしまった）

ありのままの自分を認めて受け入れるのって難しい。
でも、自分が思っている程悲観しなくても、想像したよりもずっと寛容に今の私の事も受け入れてもらえるのかもしれない。

もう少しで告知から2年。そろそろ、もっと自分の事を認めてあげたいと思った。

もうすっかり秋の空。

地元にもあった♡おいしいケバブ

2月に渋谷で食べて、おいしくてうれしくなったGYG。
その後、東京に行く機会がことごとく流れてしまってそれっきりだった。

 お天気も良かった今日、いつもはない場所にフードトラック発見。

丁度お昼時だったので、軽い気持ちで買ってみた。

大盛り無料とのことだったので迷わず大盛りで。ソースはオリジナル（カクテルソース）、ホットソース、テリヤキ、タルタル、シラチャーの4種類。混ぜてもOKと言うのでシラチャーにホットソース追加で辛めに仕上げてもらう。

ピタは普通サイズのものを半分にしてレンジでチン。キャベツをぎゅうぎゅう詰めている。削ぎたてのチキン、ニンジン、コーン、ピクルスと割と具だくさん。最後にフライヤーからポテトが出てきて、上にトッピング。

無料の大盛りだしそんなに大きいことはないだろう、と思っていたが、本当に大盛りだった。大きい～。（手の大きさから想像して！）
ピタの上から具ははみ出しているし、お肉もたっぷり。

せっかくなので近くのベンチで食べることにする。
かぶりつくには大きいから、と箸をつけてくれていた。まずはポテトから。

たーっぷりかかったソースの上にカリカリに揚がったポテトが乗っているので、ベルギーのフリッツを食べている気分♡

チキンもジューシーなのに外側がカリカリでおいしい。野菜もチキンもたっぷり入っているので、食べるのが大変だけど大満足。おなかいっぱい。

今まで、ピタのケバブはお肉が冷めていたり具が貧相（味も量も）だったりで、実はあまり期待していなかったのだけど、ここのはちゃんとおいしかった♡♡
しかも、お値段ワンコイン。

出店カレンダーが置いてあったのだけど、ロールタイプの日もある！（違う出店者）
アルミホイルで包まれていて、私が期待しているケバブ（ラップス/ブリトー）のイメージに近い！！こっちも期待できそう～♡

このカレンダーではロールタイプの次の出店が確認できなかったのだけど、近くの別の場所で、来週販売があるみたい。

両方買って食べ比べたい‥けれど、本当におなか一杯になる量で、18時の今でも満腹！

ところで、ケバブにポテトを入れるのはどこ風？と聞いてみるとドイツ風だそう。

イスタンブールで、ほとんど英語が通じない中で身振り手振り指差＆笑顔でケバブサンドを頼んだ。同行者はヒツジが苦手でチキンを頼みたかったのだが、なぜか「チキン」が通じない。お互いに通じあえたのは「ポテト？」「イエス、プリーズ」のやり取りのみだったが、2種類あった、白っぽい＝チキン、赤身っぽい＝ラムという認識で何とか2種類のお肉で作ってもらえた♡
そうしてようやく手にしたケバブサンドにはフライドポテトが一緒に挟まれていた‥。

ショックのあまり、開いて写真撮影。
小鹿のロゴがかわいい&レモネードはおいしかった記憶が。

ポテトは添えるもの！と思っていたので、なぜ挟んだんだろうね‥と訝り、友人とトルコのケバブにはフライドポテトが挟まっているのー、と帰ってきてからさんざん言っていた。でも、もしかしてポテトを挟んじゃうのは世界標準ではあり‥なのかも？

アーユルヴェーダとヨガとのご縁

以前より興味があったアーユルヴェーダ。

バランスの調整・不調和の解消、など今の状態に必要な気がする。
ちょうど書いたばかりの補完・代替療法だ。 

スリランカに行った時もインドに行った時も、怪我やら病気でトリートメントを受けられなかった。もしかするとアーユルヴェーダとは縁がないのかも？とちょっと思っていたが、偶然投稿を見かけたサロンオーナーさんのお人柄がとても素敵だったので連絡をしてみた。すると、ちょうど希望の日時に空きがあるとのこと。
これこそご縁だ！とお邪魔させてもらう事にした。

予約をお願いした内容は、1時間のパーソナルヨガ。
ヨガ、だけど、呼吸や瞑想・ヨガのレッスン・自分を癒す・自分の内側を見直す‥などのガイドをしてくれるとのこと。呼吸が浅くなっている、不眠、疲労、注意力散漫などの改善が例に挙がっていた。アルマポイントというツボのようなエネルギーポイントを加圧することで体と心を整えることができるそう。その効果には、セロトニン、メラトニンの放出を促進というのもあった。どれも気になる！

でも、いざ自分が何を求めて申し込んだのかと考えるとよくわからなくなってしまった。とりあえず思いつくことを挙げてみる。

・呼吸が浅くなっていた時期が長く、おそらくそのせいで歪んだ肋骨周りの調整
・人工更年期対策として。具体的にはホットフラッシュや代謝低下、睡眠の質など
・体の歪みを正したい
・自分のカラダをいたわることをあまりしていなかったので見直したい
・穏やかな心で過ごすための自分との向き合い方を知りたい

カラダの調整、ココロと向き合う、気になる症状の改善、の3つが主軸なのかな。

直接的な施術ではないが、アーユルヴェーダの理論をもとにしてそれぞれにあわせたドーシャの調整ができるように15分程度のヒアリングから始まるとのこと。
以前書いた、Webの質問に答えて判定するドーシャの判定では、

ヴァータとピッタで構成されている（？）ようだった。
久しぶりにもう一度やってみると、

‥なんか変わっている。季節やタイミングでどんどん変化するものらしいので、いい状況に調整できるといいな。そもそも、どの状態が私にとって「いい」状態なのか？がわからないのだけれど、それを知れるとしたら、それもうれしい。

 
病気のことは伝えていない。制限なく体は動くし、主治医たちからは、なんでも好きなことを自由にやって構わないと言われているので、問題ないと思うけれど。

ここから新しい「なにか」を見つけられるといいな。