My life! after diagnosed with BC

地球のアイスでソフトクリーム食べ比べ

 もともとは、このストロベリータワーが食べたいから始まった。

f:id:mylifeafterbc:20180806091630j:plain

The Lighthouse coffee

 フルーツ+自家製ヨーグルト+グラノーラ+ミルクジェラート。パイナップルもキウイもおいしそう。でも、タイミングが悪いのか満席で入れないことが続く。

その話をしたところ、こっちもおいしいよと勧められた、自家農園のいちご+ソフトクリーム。左からバニラ、チョコ、いちご。(ソフトクリーム部分が)

f:id:mylifeafterbc:20180806091642j:plain

自然満喫倶楽部
いちごが大きくて満足するよー♡と聞いているのだけれど、結構な郊外にあるのでなかなか機会がない。もう少し中心部に近いところに二号店?を出店したとのことなので今度そちらに行ってみよう。


そんな時に、偶然呼ばれた仕事先の近くだった、地球のアイス。

f:id:mylifeafterbc:20180806091656j:plain

このお店、オーガニックのアイスクリーム屋とのこと。使用している牛乳の脂肪分の違いでさっぱりと濃厚の2種類のソフトクリームがある。

イチゴに合わせるならさっぱりと濃厚とどちらが合うのだろう‥と悩んだ結果、さっぱりの十勝あすなろを選択。
化学肥料・農薬を使わない牧草地で育った牛のミルクで、乳化剤・食品添加物不使用。牛乳の味がしっかりする、好きなタイプのソフトクリーム!
生のいちごのほかに、少し甘みの付いた凍ったイチゴ(いちごけずりの削る前っぽい感じ)も入っていてシャリシャリ美味しい♡

季節のこだわりのくだものを使用した限定パフェもあるそうで、この時はおいしそうな白桃!時期によってシャインマスカットだったりドラゴンフルーツだったりするらしい。夏は半分に切ったメロンの中央にソフトクリームを乗せたものもあるそう。


私が次回食べたいのはカシスベリーチョコパフェ。

カシス、ブルーベリーのフルーティーな酸味とイチゴソースの優しい甘味、オーガニックチョコソースの上品な苦味が超濃厚ソフトとマッチング

ベリーとチョコはオレンジとチョコと同じくらいあうと思う♡♡

イチゴパフェを食べ終わった後、やっぱりどうしてももう1種類の濃厚ソフトクリームが気になってもう一度店内へ戻る。山本牧場の養老牛乳で作った濃厚タイプはすべて100円UP。放牧された養老牛のノンホモの低温殺菌ミルクで作っているそう。絶対おいしいはず♡
手焼きのワッフルコーンはチョコ・シナモン・アーモンドから選べる。シナモンのコーンって珍しい!チョコもアーモンドもおいしそう‥。コーン入りにしようか悩んだものの、さすがにカロリーオーバーだと踏みとどまって一番小さいカップ入りM を追加購入する。

ソフトクリームはバニラが強かったりクリーミーすぎるものよりも、牛乳の味がしっかりするあっさり目が好みなのだけれど、この山本牧場ソフトは濃厚でクリーミーなのにさっぱり。増粘剤ぽい滑らかさではなく、乳脂肪分由来の濃厚&クリーミー具合。あすなろがさらっとした牛乳をイメージさせるのに対して、山本牧場はホイップする前の(高級な)生クリームのイメージ。どちらもおいしい!そしてどちらも砂糖の甘さがかなり控えられているので、食べ終わってからもさっぱり。暑い日にアイスやソフトクリームを食べ終わった後に、喉が乾いたり水を飲みたくなるような感じは皆無。今まで「濃厚な」ソフトクリームが苦手だったのは香料や増粘剤が気になっていたからなのかも。

使う牛乳でここまで味も食感も変わること、添加物なしで作ったソフトクリームのおいしさに驚かされた。


私が行ったときは平日午後だったからか空いていたので券売機の前で好きなだけ悩んだが、券売機の表示の並びが少しわかりにくかった。あすなろのラムレーズン乗せがあったのだが、山本牧場のラムレーズン乗せが見当たらない。後から聞くと、
①希望のソフトクリームに+100円でラムレーズン追加
②あすなろ+ラムレーズンのチケットに+100円の山本牧場に変更チケットを買う
‥の二通りの方法があったとのこと。
自家製ラムレーズン、濃厚な山本牧場にあわせて食べたい。

他にもジェラートの品ぞろえもおいしそう。

f:id:mylifeafterbc:20180806120627j:plain

プラムやレモンクリームチーズが気になるー。ももやマンゴー、ミックスベリーもおいしくないはずがないし、ジェラートのチョコレートもオーガニックなんだろうな、と全種類食べたい!
家からも会社からも遠いけれど、また食べに行こう。食べたいものがありすぎる♡

 

 

 

 

 

外飲みが気持ちいい季節♡

去年は危うく行きそびれるところだったビアガーデンも、今年は忘れずに。

 


住んでいるところは、日中暑くても日が落ちると肌寒い日がほとんど。会社帰りだと、ひざ掛けとはおるものを持ってビアガーデンに行くくらい。
それがこの1週間くらいは珍しく夜も割と暖かいので外飲みが気持ちいい。


この日はホテルのパティオで。ビアカクテルに添えられるレモンに細工つき。

f:id:mylifeafterbc:20180802122729j:plain
f:id:mylifeafterbc:20180802122331j:plain

 

 ハモンも食べ放題でしあわせ♡

f:id:mylifeafterbc:20180802122109j:plain

 
暖かいとは言っても、東京で外で飲むようにどんどん飲み物がぬるくなる‥というような温度感ではない。風が気持ちいいね~、といっているうちに冷たい飲み物はおなかが冷えるね‥となる程度。飲んでいるうちにやっぱり肌寒くなる。

 

そういう時は日中に飲むといい感じ♡
湿度も低いので日陰に入ればちょうどよい!

f:id:mylifeafterbc:20180802122848j:plain

今年はたくさん出かけたい♡

 

 

 

 

 

 

 

ジェイゾロフト再開、1週間

二度目のジェイゾロフトに出戻って1週間経過。
効き目がしっかり出るまで2週間くらいかかる、ということなので現状確認。

眠さ&怠さ:眠さ悪化、怠さ改善
代えて数日は朝眠い。日中はすごく眠い。でもアラームが鳴った後に記憶が飛ぶとか起き上がれないことはなくなった。目覚めは(今までに比べると)すっきり。二度寝三度寝の連続スヌーズもなくなった。頭は割とすっきりしている。
怠くてソファから立ち上がりたくないというようなこともなくなった。今までは怠くてベッドやソファに吸い込まれるような感じだったが、今はただただ眠たいだけ。寝ていない時の眠さに近い感覚。

ホットフラッシュ:ぼちぼち
暑さを伴うホットフラッシュは減ったような気がする。ただ、ホットフラッシュでなにかが這い上がってくる感じがすることが増えた。
薬を代えて4日目のジムではいつもよりも明らかに汗の量が少なく感じた。日中は暑い日が続いているので汗は出るけど許容範囲。最寄駅から家まで歩く間に汗になって帰宅すると暑くて暑くて‥というのはなくなった。
1週間目の日に行ったジムでは汗だく。なので汗の量は変わっていないのかも?
あとはしばらく忘れていた、朝方に暑くて目が覚めるとかタオルケットを剥いだり被ったり、というのが復活。。

早朝覚醒:なくなった
すっきり!なくなった、アラームが鳴るまで寝続けられる♡

中途覚醒:復活
夢は見なくなったが、夜中AM2:00頃に目が覚める。ん?と目が覚めて時間確認して即寝落ち、のような感じなのであまりストレスには感じていない。

気分のムラ:うーん‥
どうだろう、変わりない?一時期復活していた後ろ向き&僻み志向はなしだが、イライラは継続。でもこれは環境変化のせいかもしれない。

離脱症状的なもの:得になし


すっかり忘れて、都合のいいところだけ覚えていたけれど、初回ジェイゾロフトに切り替えてすぐは全然調子よくなかったらしい。 


気温は高めなのに暑くて暑くて、というのがないことと早朝覚醒が収まっていること、なにより怠さが収まっていることがありがたい。

眠たいのは、平日飲みに出たり週末出かけ続けたので疲れているだけなのかも。もしくはジムのメニューが変わったから慣れていなくて体が疲れているだけなのかも。

薬のせいではなく、ただの疲労だといいなあ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専門店のコッペパン

車を停められない、でも公共交通で行くと終点‥という立地条件&パンは硬くてリーンなものが好き、なので行くことはないだろうと思いつつも気にはなっていたコッペパン専門店。パンを食べたい気分で人と一緒に車で通りかかり、しかもお昼前。一瞬顔を見合わせて並んでみることにする。

11時前に到着した時点でぎりぎり滑り込みだったらしい。5人くらい後ろでパン売り切れ。

f:id:mylifeafterbc:20180801133316j:plain


ここ数日の炎天下の中、メニューを眺めながらおとなしく並ぶ。
フィリング?スプレッド?がいろいろあり、揚げパン2種も含めて27種類。おかず系はサンドイッチの定番、タマゴサラダや野菜とポテトサラダ、ポテトコロッケなどのほか、炭水化物on炭水化物のナポリタンや担担麺、(この辺りでは)人気のちくわも。コロッケが2個とかか、から揚げ+タルタルの高カロリー満腹メニューもある。
おやつ系もピーナツバターやイチゴジャム、チョコクリームやあんことマーガリン(!)、生クリーム&フルーツといった子供のころ食べた甘いサンドイッチを思い出すようなものから、色が目を引くチョコミントクリームやコーラクリームなどの創作系まで色々ある。なんだかランチパックっぽい。
マーガリンじゃなくてあんこと生クリーム、があれば即決だったのにー。

f:id:mylifeafterbc:20180801133336j:plain

大きいとは聞いているが、やっぱり決めきれずにおかず系&おやつ系から1種ずつ選ぶことにする。おかず系は好きな組み合わせのポテトとコーンビーフを、おやつ系からは悩んだ結果ラムレーズンにする。

ようやく店内に入れるとまずは注文。レジで注文して会計後は流れ作業で目の前で仕上げてくれる。予め横割りされているコッペパンに、注文したスプレッドを塗ったり具材を挟んだりバーナーで炙ったり。おやつ系のラムレーズンは写真では横割りしたコッペパンの両面にクリームが塗られているが、実際は片面塗りだった。ポテトとコーンビーフは片面に1種ずつ塗っている。チーズ系のものはバーナーで炙っているし、揚げパン2種はその場で揚げて砂糖をまぶしている。できあがったらワックスペーパーでくるんで、ビニール袋に入れてシールを張って完成!

とにかく巨大!というようなうたい文句が多いが、こんな感じ。

f:id:mylifeafterbc:20180801133605j:plain

 大き目ではあるけれど、巨大!と言うほどではないのでは。

私が知っているコッペパンと言えば学校給食のコッペパン。長さはそんなに変わらないのでは?という気もするが、幅があって細長い形状ではなくクッペのような形状。
給食コッペパンは、ぱさぱさで食べるのが苦痛だった思い出しかないが、こちらはふわっふわで色も白い。お土産にもらったコメダのシロコッペと似ている。(質感が)


コンビニやスーパーで売っている白っぽい系統の袋パンとかも近い感じ。
良くも悪くもパンの主張はほぼ感じないけれど、全体としてふつうにおいしい。片面しか塗ってくれなかった‥と思っていたラムレーズンクリームも片面分で十分だった。

一番人気はおかず系の「でぶぱんMAX」だそう。チリビーンズにソーセージとチーズなのでチリドックのコッペパンバージョン。甘い系で店名を冠しているのは、クリームチーズ+ホイップクリーム+といちごジャムの「でぶぱん1号」。

規格外、とかカロリー度外視、とか、超えちゃいけない一線を超えたパン屋さんとか書かれていたが、そこまで極端な大盛りメニューとか不健康メニューではない。
夏休みだからか、子供連れで並んでいたり、家族にお昼に買って帰るけどどれがいい?と電話している人がいたりでコッペパンらしい親しみやすさがある感じ。

それにしてもイメージしていたコッペパンと全然違う。
私のイメージするコッペパンはこんな感じ。

f:id:mylifeafterbc:20180801133943j:plain

コッペパン昭和10年代に学校給食用に作られたパンで、切り分ける必要があった食パンを切り分けずに1食分の分量で容易に分ける為に考案され、元々、材料も食パンと殆ど同じもので作られていたパンです。
また、名前である「コッペパン」とはフランスのパンであるクッペ(Coupe)から取ったものであり、そのソフトな食感から子供達から人気を博していました。http://www.bread.jp.net/koppepan.php


あれ、クッペと今回のコッペパンは形が似ていると思ったらクッペがオリジナル??
コッペパンとしては、学校給食風がスタンダードということであっているのかな。
私が住んでいる地域は柔らかいパンが好まれると言われている。それもあってか、ふわふわコッペパンが大人気。すぐ近くに他にもコッペパンの専門店があった!

それにしてもハード系に比べるとコッペパンって安い。粉の味がしないから?イースト発酵だから??ふわふわだけれど、おなかはいっぱい。ごちそうさまでした。

 

 

高糖度で高級なトマト体験


仕事中、郊外に向かって走っていると「高糖度トマト直売所」の看板。しかも2度3度と出てくる。美味しいトマトが食べたい♡とハンドルを切る。

もう少しかなーと思いつつ進むが一向に出てこない直売所。。失敗したかなあと思いつつ、あと少しと思って進むと荒地の真ん中に突然ハウスがずらっと現れる。

f:id:mylifeafterbc:20180731172555j:plain

ちょっと珍しい高さのあるハウスが並ぶ。この日は暑くてカラカラだし、一瞬日本じゃないような気分になる。

その向かいに直売所。

f:id:mylifeafterbc:20180731171926j:plain


あまりに郊外すぎて人の気配がないので、もしかして無人販売所??と思いつつドアをけると2人もスタッフが。
トマト以外の夏野菜もあるかなーと思って向かったのだが、トマトのハウス栽培をしている会社の直売所のようでひたすらトマトとトマト加工品が並んでいる。

他にお客もいないなか、店内に入ると試食のトマトがある。「フルティカ」と「Mr.浅野の傑作」の2種類。糖度はMr.浅野の傑作の方が高くて12-13度、フルティカは9-11度となっている。一つずついただくが、残念ながら食べてみた感じだと私の舌ではその甘味の違いを感じ取れなかった。。というか、フルティカの方が好み。

じゃあフルティカを買おうか、と思って棚の方へ行くとなんと1Kg箱入は¥3,000!!トマトを買うのに1Kgという単位がピンと来なかったが、箱入のさくらんぼくらいの小さいサイズ。いくら化粧箱入りとはいえ、トマトに3,000円は私には高価すぎるー。
化粧箱入りではなくこっちのパック入りを‥と思ってみると、250gで600円!こちらはスーパーにある立方体のプラボックスサイズ。。いや、美味しいとはいえスーパーで買えば200-300円くらいだよね。。
より糖度の高いMr.浅野はさらにそれぞれ100円UPの値札がついている。

もちろん十分美味しいが、食べた瞬間に美味しい!!という感動まではなかったので、600円で買うほどかと言われると微妙かも。。

とはいえ、小心者なのかかっこつけなのか、誰もいない小さな直売所から何も買わずに出ていくのは気が引ける。何かほしいと思えるものはないかとうろうろすると、アウトレットコーナーがあった。袋に入ったフルティカが500gで700円。糖度が8以下だったり、大きさが不ぞろいだったりするものが混ざっているので安くなっているそう。これなら許容範囲!

f:id:mylifeafterbc:20180731171859j:plain

 

特殊な水耕栽培で高糖度に仕上げているそう。
でも直売所でこの値段。一体どこでいくらで売られているのか、気になる!

何も買わずに店を出る気概(?)があったらなあ。。
とはいえ、「美味しいトマトが食べたい」は果たせそうなのでOK♡