My life! after diagnosed with BC

目指せ、脱・乾燥肌

オーストラリアンボタニカルの  ヤギミルク&大豆オイル バーソープ。

Cetaphilと一緒にCostcoで買ってみて乾燥肌によい感じだった固形石鹸。

australianbotanicalsoap.com.au

 

近くを通った時にいいにおいがして立ち止まったら、AUSTRALIAN BOTANICAL!オーストラリアのワイルドハーブとかアロマオイルは私の中で好印象&ボディケアとかリラックス用としてのアーユルヴェーダとか漢方とか伝統ハーブ製品とかも気分的に好きで、旅行先で見かけるとお土産として買ったりする。
NATURA SIBERICAとかSPA CEYLONとかHimalaya HerbalsとかBiotiqueとか、最近あたり続きだったこともあって乾燥対策に使ってみることにする。
いいにおいを漂わせるレモングラスとヤギミルクの2種類があった。ミックスがあればいいのに、それぞれ単独で8個入り。レモングラスを選びたい心を抑えて、しっとりしそうなヤギミルクを選択する。甘めでちょっと懐かしい石鹸の匂い。そしてずっしり重い。。

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早速使ってみると、しっとりすべすべしていい感じ!先行して使い始めたCetaphilに加えて併用してみるとさらに良い感じになった。

 

 
かさかさした感じからつるつるした感じに、ハリがなくてしぼんだような感じが軽減した(ような気がする)。
明らかによくなったのは腕や脛の痒みと腰や腹部の乾燥性皮膚炎(?)。冬場に脛が乾燥するのは毎年のことだが、タイツがあたる腰や腹部にぷつぷつと痒みの強い膨疹や紅斑が出て一向に治らなくて困っていたが、これがなくなった。
最近はお湯に浸かると肌にぴりぴりとした痛みが強く、弱っているんだなぁと実感していたが、それも改善してきた。

こんなにすぐ効果を感じるなんて本当?とGoat Milk Soapについて調べてみたところ、先に知っていたらむしろ胡散臭い気がして買わなかっただろうなーと思うほどいろいろな効能がうたわれていた。
(AUSTRALIAN BOTANICALと関係なく、Goat Milk Soapについて)

ラクトフェリン:アレルギーや敏感肌に効果あり、抗炎症作用もある
βガゼイン:低アレルギーのたんぱく質、抗炎症作用があり肌トラブルの修復効果あり
AHA(α-ヒドロキシ酸):古くなった皮脂や角質を取り除くき、新陳代謝に働きかけ新しい細胞を作り出す
ビタミンA:異物や菌などの侵入を防ぐ免疫機能をもち、炎症や菌の増殖を抑え皮膚のダメージを修復する
ビタミンB:脳、皮膚、神経の傷を修復する作用があり、新陳代謝によって新しく生み出された細胞の育成を促す
ビタミンD:肌表面の殺菌作用があり、体内に吸収されるとアレルギー作用や真皮部分の感染などを予防する
ビタミンE:抗酸化作用と血行促進効果、毛細血管に働きかけることで血流を良くする。くすみやクマに効果的
カプリン酸、カプロン酸など低級脂肪酸:肌への吸収率・浸透率が高く潤い成分を効率的に深部まで運ぶため保湿効果がある
セレン:必須ミネラル。紫外線から肌を守り、血管の老朽化・肌細胞の老朽化を抑え、古い物質を排除するデトックス作用がある
タウリン:抗酸化物質で紫外線ダメージをカットする

Goat Milkにこれらの成分が含まれているということだろうが、皮膚から吸収してどれだけ効果があるの?とか変性しないで残っているの?とかが気になる。。

いずれにしても、Goat Milk自体は栄養価が高く、ビタミン・ミネラル・タンパク質・アミノ酸が豊富で消化吸収力も高いそう。そういえばパキスタン出身の友人が子供のころ母親から「栄養があるから」とヤギのミルクを毎日飲まされたと嫌そうに言っていた。石鹸にしても、肌のPHバランスに近い(=低刺激)、保湿効果、ピーリング効果は期待できそう。

どちらも大容量で、せっけんは200g*8個、Cetaphilも566g(20oz?)と何シーズン分?という量を買ってしまっている。
病は気から、的な部分もあるとは思うが信じる者は救われるとも言うので、気分よく使えるうちにどんどん使っておこうー。