My life! after diagnosed with BC

いよいよ術後病理

退院後初受診。午前中は形成受診、午後は病理結果を聞く。

 

形成:

2週間おきと聞いていた気がするが、大丈夫そうだからとの事で加水する事に。刺されるのが怖くて見ていないが、3本目の途中で息苦しくなってくる。ちょっと苦しいです、といったらじゃああと少し、と言われて+80ml、Total220mlになる。2週間後に多めに入れて終わりかなーと。早っ。痛みや苦しさの感じがあまりないので多めに入れているらしい。鈍いのかも?というと、その方が楽だよ、と言われる。

ただ、家に帰ってから水を足した胸が痛い。皮膚ではなく筋肉が突っ張る感じ?

 

乳腺:

病理結果を聞くのが怖くて、13時ぎりぎりまでカフェテリアでコーヒーを飲んで逃避する。待つだろうな、と思っていたが午後3番目で呼ばれる。ドアの前まで行ってもノックが出来なくて深呼吸しているともう一度呼ばれる。あきらめてノック。でもドアを開けても声が出ない、部屋に入れない。
入り口で立ち止まっているのを見て、「病理は大丈夫だったよ」と声をかけてくれる。良かった‥と座り込みそうになるところを「先に診察」、と診察台側に誘導されてカーテンを閉められる。傷は問題なし、とにかくあばらが痛いというと鎮痛剤を2種類に変更してくれる。今飲んでいる方がシャープに効くんだけどねぇ‥とのことだが血中濃度下がるのが遅いものと早めに効くもの。筋膜を残して剥離して、その肋骨の上にTEが乗っているので想定内の痛さだと説明される。そのうちよくなるよ、と言うのでいつごろ?と聞いたがそれはわからないとかわされる。眠れている?導眠剤はもういらないでしょ、と言われて眠れていないけど、今日が理由だから大丈夫、ということで診察終了。

いよいよ病理結果。

浸潤径:1.9*1.5mm
グレード:NA1+MC2=1
Ki-67:20%
ER:100%
PgR:95%
センチネル:0/1
脈管浸潤:Negative
断端:Negative

 

浸潤径、下がっている!切ってみて大きくなることはあるけれど・・という話を見ていたので心配していたが、娘結節にみえたものは繋がっていなかったとのこと。Ki-67は5%から上がっているけれどもケモは不要との判断。

上記結果を受けて、若いし浸潤径が約2cmなのでTAMと卵巣機能抑制剤をお勧めするとカンファレンスで決まったと言われる。納得できない顔をしていたからか、とりあえずタモキシフェンだけ飲もうか、と言われる。こっちは予想していたのでOK。状態よくなったら始めるけど延ばす理由もないし今日から、2週間後の形成外来の時に様子見て話しよう、となる。

病理結果のコピーをください、と言ったらうん、と言ったのに結局くれなかった。次回もう一度お願いしよう。

病院近くの調剤薬局でタモキシフェンをもらって帰る。眠くなる副作用があるというので夜飲むことにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水入れ2回目終了。既に健側との差が大きい‥。
中央部の違うテープが貼られている部分に注水ポートがあり、ここからシリンジで水足ししている。

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