My life! after diagnosed with BC

2018夏休み in Belgium : 番外 Qatarキャンペーンで平和島温泉に後泊

到着後は、カタールのキャンペーンで事前予約していた平和島温泉に泊まる。

 

 

到着したら税関出口から出てまっすぐ進む。途中、京急の乗り口が右手にあり、それを超えると団体バスと書かれた看板が上に見える。そのエレベーターで1階に降りて団体バスの表示に従って屋外の簡易屋根の下を歩いて行くとバス乗り場。

今回借りたグローバルwifiの返却ボックスは税関出口から出てすぐ右に曲がった先にあった。

乗り継ぎだったからか、なかなかトランクご出てこなくて間に合うか心配になったけれど、税関を抜けてからは10分程度でバス乗り場に到着。

羽田ならではのコンパクトさで便利な感じ。

東横インの送迎バスも同じところに止まっていた。

トランクは空港リムジンバスのように下に積んでくれる。ドライバーさんが名簿を見ながら予約客をチェックしてもいた。

出発時間より15 分前に着いたが、すでに乗っていた人が結構いたので、バスは早めに待機しているのかも。

バスに乗ったら、カタールのアンケートの記載があるとHPで見ていたけれど、特になし。すぐ着くかと思っていたが、15分って思っていたよりも長い。到着が近くなると、チェックイン方法の説明ビデオが流れる。

到着後は各自荷物を持ってエスカレーターで2階受付へ。屋根があるので、雨でも問題なし。

シューズロッカーのキーと交換で、受付の際にタオルと着替え、館内の精算に使うバーコード付きのロッカーキーをもらう。

この際、空港までのシャトルバスの予約もする。私は確認不足だったのだが、このシャトルバスの最終がAM7:10が最終になる。飛行機が9:30だったのだが、これに乗らないとあとは自力で空港まで移動になるという。最寄りの駅まで徒歩10分程度というが、トランクご重たいので一番遅い7:10のシャトルバスをお願いする。(空港で1時間以上時間潰しした、シャトルバスの時間にあわせた飛行機を予約すれば良かった)

心配していたトランクは預かるスペースがあった。スタッフも慣れていて、出発時間ごとに預かってくれる。一度預かると、基本的には滞在中は荷物の出し入れができないので着替えや化粧品、貴重品以外を預ける。

貴重品は受付と漫画スペースの間にある貴重品ロッカーへ。ここもバーコード管理。漫画コーナーの中にある、自販機もバーコード管理。チェックアウトしてしまうと使えないので注意!

23:45の一番早いシャトルバスで到着したが、館内のレストランは既にクローズ。向かいのジョナサンは24時間営業なので、空腹な場合はそちらへ行くことになる。機内食でお腹は減っていなかったが、ビール飲みたい〜!と思った。でもまた着替えて出るのがおっくうで食事もパスした。時間に余裕があれば、空港で軽く食べるとかコンビニに寄っておにぎりとかサンドイッチとか、車内で食べておくといいのかも。館内は持ち込み禁止。お水はシューズロッカー並びにウォーターサーバーがあった。

トランクを預けてロッカーキーを受け取ったらあとはお風呂、漫画、睡眠など。私はまずはお風呂へ直行。

私が行った時は、洗い場も湯船も空きが充分だった。シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー、歯ブラシ、化粧水もあった。何故か歯ブラシは歯磨き粉が同包されていないタイプだったので、歯磨き粉は持参がおすすめ。

眠るスペースは、パーソナルテレビ付きのリクライニングチェア席、テレビ無しのリクライニングチェア席、カマボコ型の枕部分がついた折りたたみマットレスで眠るごろ寝スペースに分かれている。それぞれ女性用スペースがあった。

この日は多少混んでいたのか、臨時のごろ寝スペースとして一部屋解放されていた。ここが空いていたのだが、やはり女性は女性専用を使うらしい。。

女性専用スペースのリクライニングチェアは全て場所取り済み、ごろ寝スペースもマットレスが広げられて、毛布を掛けて場所取りされている。まだ人が寝ていないマットレスがかなりの隙間を開けて置いてあったので少しずつ詰めさせてもらって自分達のマットレスを広げさせてもらう。

この場所取りに使われている毛布は受付横のカゴ台車に積んであるので、各自一枚持って行くシステムだった。場所取りしておいたのに毛布をどけられていた、という書き込みも見たが、やっぱり早めに確保する方が安心なのかもしれない。

女性専用にこだわらなければもう少し場所確保がし易そうだったけれど、逆に気を使ってしまって入れなかったり、やはり(?)男性スペースからは大いびきが響いていたりするので気になる人には居心地が悪いかもしれない。なにかと女性専用の方が気が楽。

朝は早めに起きてもう一度お風呂へ入る。6時までは清掃時間とのことでビューイングバスを使用。お風呂は広いが、洗い場が3箇所のシャワーのみなので、タイミングによっては順番待ちが必要かも。私はシャトルバス最終なので比較空いていた。

シャトルバス出発10分前に、ドライバーさんが呼びに来るのでそれまでに精算とトランクの引き取りを済ませて入口で待機する。時間になってドライバーさんが呼びに来たら、各自トランクを持ってエスカレーターで1階まで移動してバスに乗る。帰りはトランクを一部座席の荷物置場に置くタイプのバンだったので、重たいトランクに苦戦する。

バスに乗ったら、国際線の方、第1ターミナルの方、第2ターミナルの方、と確認を取り、その順番で降ろす事をアナウンス。私はJAL で最後の第2ターミナルだったが、ここまで着くのに30分位掛かった。帰りのパス予約時に教えてもらえるが、近いと思って油断すると思ったよりも時間がかかるので、待ち時間ぎ少なく楽な乗り継ぎには飛行機の時間とシャトルバスの時間を要確認。

お風呂は、この辺りに出る黒っぽいお湯、かなり強めの食塩泉で切り傷が痛かった。全体的にぬるめのお湯で天井が高いからか熱気も篭らずにゆっくりつかることができた。ごろ寝スペースは隣との距離が近くて微妙だったが、お風呂に入ってカラダを伸ばして横になった事で、随分と楽だった。

そうはいっても、トランクは重たいし写真一枚撮る気力もなかったらしくて一切記録ナシだけど。。

 

夜中着、朝出発だったらこれもアリなのかも。今回は無料だったのでありがたーく使わせてもらった。カタール航空、ありがとう!