2025GW 台北旅行⑩ Day3お茶は和昌茶荘で
前回行こうか迷ったお茶屋さんがホテルから近かった。
これもご縁だし今回こそ行ってみようと思っていたのだけれど、150g単位の販売であることや、「試飲だけの場合は200元」と書かれていることが気になってしまった。
前回行った和昌茶荘さんにも行こうと思っていたので、150gは多いかも。
さらに試飲してあんまり好みじゃなかったら‥と思うと、思いとどまってしまった。
10時の開店に合わせて、今日もバスで移動する。
MRT駅は遠いけれど、いろいろな方面のバス停が近くにあるみたい。
開店時間よりも少し早く着いたら、まだシャッターが閉まっていた。
近くの公園のベンチでぼーっとする。
子供連れ、車いすの老人、運動をする人、いろいろな人がいて面白い。
10時5分くらいにお店に行くと、シャッターが開いていた。
ドアを開けるとワンワンと吠えながら黒い中型犬が向かってくる。
店主が「大丈夫大丈夫、声だけ。入って入って」と声をかけてくれる。
お客さん、きたよ!というお知らせだったらしい。
犬が怖い人はちょっとびくっとするかも‥。
まだお店を開けたばかりなのでお湯も沸いていなかったようだけど、台湾の人が良く飲むお茶はこれ、とシートに印をつけてくれる。

阿里山特貢、冠軍包種、ジャスミン茶毛峰、黒烏龍紅水、東方美人白毫。
最初に淹れてくれたのは阿里山特貢、前回悩んで買ったもの。
出してもらったお茶は、自分で淹れるよりもずっと美味しい‥。
去年買ったけれど、自分で淹れるよりもおいしいと言うと、いくつかコツを教えてくれた。
・茶葉は1/3くらい入れる(目視ではもう少し少ない?)
・お湯は必ず沸騰したもので入れる(やっている)
・1煎目は少し蒸らす(思ったより長めの時間蒸らしていた)
・蒸らすときは急須の上にお湯をかける(やっている)
・茶海から注ぐ(やっていない)
蒸らす時間と急須から直接注いでいるから、あとはお茶の量がそもそも少ないようだった。
底を覆う程度とどこかで聞いて、その茶葉の量で淹れていたのだけれど足りなかったのかも‥。
お茶を淹れてもらう間、最初にワンワン言った子が足元にぴったり寄り添って座っている♡
撫でてもおとなしく、ひとなつこい。

店主の娘さんの犬で、「苺苺(メイメイ)ちゃん」というのだそう。
台湾犬という種類だそうで、顔が小さいけれど体躯はかなりがっしりしていた。
最初は真っ黒かと思ったけれど、所々に白い毛も混じっている。
途中、常連さんが2人と配送業者が来店したけれど、その時は様子を見に行っただけだった。
しっかり番犬のお仕事しているのね。

今回は紙を渡されて、そこに欲しいお茶を書いてね、ということだった。
阿里山特貢は前回買ったので、金萱茶を試飲させてほしいと伝える。
淹れてもらったお茶はかなり甘いバニラの香りがするけれど、口に入れた後に鼻に抜ける香りはない。
うーん、ちょっと思っているのとは違うかも?
そうこうしているうちに地元のお客さんが来る。
お父さんのお友達で、今もお茶を買いに来てくれると言っていた。
彼が好きだという黒烏龍陳年を淹れてくれる。
焙煎強めのお茶は‥と思ったけれどまろやかでおいしい。
台湾は初めてか、どんな仕事をしているのか、どこから来たのか‥店主を通訳に少しお話をしながら陳年茶をいただく。
結局、前回美味しいと思った凍頂の尊品と買えばよかったと思った冠軍包種をいただく。
今回は試飲しなかったけれど、きっと大丈夫。

あと、前回買って活躍している大熊猫茶杯の小さいサイズがあった!
(茶芸館とかで出てくる一口サイズ)