My life! after diagnosed with BC

ジェイゾロフト減薬 2週間目

前回の緩和ケアから2週間と1日。ジェイゾロフト減薬から2週間。

減薬して2週間様子をみて、眠さ・怠さが改善しなければ薬を追加‥と言われていた。


でもこの薬、どうにも気が乗らなくて憂鬱だった。 
‥食欲が増すとか便秘とか乳汁分泌とか、できれば避けたい。

ここしばらくはホットフラッシュが酷くて気持ちが不安定ではあるけれども、やる気も食欲も意欲は普通にあるし、眠たい以外はドーパミン不足だとは自分で思っていないから、ということもある。

なので、減薬だけで眠たさ・怠さが軽減しますように‥と切実に思っていたが、いつの間にかすっかり忘れて二週間を過ごしていた。


結果:

眠さ→変わらず。でも朝起きられなくて午前休、ということはこの2週間なし

怠さ→ソファで寝落ちとか座ったきり起き上がれないというのはなし

総合→休日に出歩いたら疲れて仮眠、ということはあるし、朝はなかなかすっきり起きられない。でも、以前のようなベッドに吸い込まれるような理解不能な眠さ・怠さはなくなった。

‥これって減薬で改善したと思っていいのかな??

 

気の持ちようなのかもしれないが、3錠のときよりは明らかに楽ではあるので、このまま様子を見ようと決めた。

ただ、ホットフラッシュにうんざりしていて後ろ向きだったり投げやりになったり自分が嫌になったりと「鬱の症状が出ている」と言われていた時にちょっと似た感情を感じた。これが一時的なものであれば気にしなくていいのだろうけれど、続くようであれば3錠飲むか連絡するかしないとだめなんだろうなあ、とため息がでる。

ホットフラッシュによる気分の沈み方が嫌な感じだったのと、毎日湿った暮らしに嫌気がさして桃核承気湯を再開した。
魔法のようによく効いて、朝飲んで出社したら夕方まで快適。ちょっとホットフラッシュが出てきたので昼分を飲めば夜寝るまで汗も暑さも忘れて過ごせた。
翌日は午後から会議があったので、汗が嫌で昼に飲んだらこれも一日快適。

ただ、何が起きているのか、体型がこんな感じになる。。

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洋ナシ型、と呼ばれる太り方ぽくおなかにガスがたまったように下腹部が出てくる。
確かに太りもしたが、お腹が出るのは桃核承気湯を止めてしばらくすると収まり、飲むと出てくる。なにこれ。やっぱりなんか変。。

それはさておき、スルピリド錠の服用はなし、ジェイゾロフト2錠で暮らしてみる。
さらに時間が経ったら、もっと眠たくなく、怠くもなくなっていくといいのだけど。