ランチのあとは病院へ。今日はエコーと診察。
エコーの受付前に血圧測定。
これで、「今日は低めだ♪」と思う自分が嫌。。
US前のベンチではずらっと人が待っていて怯むけれど、ほぼ予定時刻に呼ばれる。
インプラントのチェックしますねー、と患側の胸→腋窩→首。続いて健側の胸→腋窩→首。
MMGでなにか見えるというのが気になって、画面を凝視したけれど全然わからない。。
ちょっと戻って見直したりしているとどきっとするなあ。
エコーのあとは主治医の診察室の前でひたすら待つ。
多分初めて会った患者どうしなんだろうけど、ずーーーっとしゃべっている人がいる。
聞こうとしなくても聞こえるのだけど、どうしようもないような愚痴や身の上話が延々と続いていて苦痛。知らない人にそんなに赤裸々って違和感。
この日はそういう日なのか、ランチの席でも若い女の子2人のうちひとりがずーーーっと就職の文句を言っていた。
珍しく大きな声で話す人だったのでこれまた嫌でも聞こえる。
同席の子はほとんど相づちすらなく無言のなか、ひとりでずっとしゃべっている。。
会話ってある程度交互になってこそだと思うのだけど。
一緒に食事していて楽しいのかなあ。。(私も気を付けよう)
呼び出し順のパネルに自分の番号が出ていなかったのでしばらくかかるだろうなあ、とぼんやり待っていると口頭で番号を呼ばれた!ごめんなさい!!
こんにちはー、すみません!とドアを開けるとえっ?と主治医がびっくりしている。
ドアを開けるのが勢い良すぎた?声が大きかった?と私も戸惑った顔をしたのか、「名字がかわったからわからなかったよ」と苦笑いしている。
私も名前を呼ばれても気付かないんですよ‥。
エコー撮ったので触診はしないかと思っていたのだけれど、診察台を示してカーテンを閉める。
患側、健側、両腋窩、首の順にしっかり触診。うん、と言うのを聞くとほっとする。
画像診断も触診もして安心♡
着替えをしている間に電カルを確認しているぽい。
カーテン越しに、「前回MRIで何でもなかったというのは、MMGでなにか写っていたけどそれは問題ないってこと?」と聞いてみる。
着替え終わって椅子に座ると、MMGの画像を出してくれて「マンモはぎゅーっと押し潰して撮るだけなのでいろんなものが写るけど、MRIの方がずっと高感度なので不要なものは写らない。今は見当たらないということだね」という説明。
擬陽性だったってことなのかなあ。
「今は」と強調しているのがちょっと気にはなるけれど、そういう言い回しなんだろうと思うことにする。
あとは気になるE2。
先週の血液検査は?と聞くとデータが出てくる。
<10!?
‥見まちがいかと日付を覗き込んでも、ちゃんと先週の日付になっている。
えー、何で下がってるの!?
前回は21、その前が10で、LEU中が<5だったのに!
<10って。
‥多分検出限界以下ってことだよね。。
低い方が治療的には良いのだろう、あっさりと「さすがに次測って低ければもう注射はいいと思うよ」と言われてしまう。
朝は熱いし、肌に張りが(ちょっとは)戻ってきているし、今年の冬はそこまで乾燥しないし、これってエストロゲン効果なんだと思っていたのに。
もう生理はこないの?
えー、ショック過ぎ。。
次回は診察前に婦人科検診なので卵巣エコーがある。
LEU中は萎縮していて確認できないと言われていたけれど、今回も同じなのかなあ。以前「もうすぐ生理が戻ると思うよ、ほら木の葉のようにふっくらしているでしょ」という説明を受けたと書いていた人がいたのだけれど、どうなっているのだろう。50代でも生理再開というのもよく目にするのだけれど。。
人それぞれと頭でわかってはいても、やっぱり戻ってほしいなあー。
そんな気持ちで終わった通院始め。今年何事もなく過ごせますように!