2回目のワクチン接種。
職域接種なので同僚が先行して受けているのだけど、1回目は無症状だったり、ちょっと痛いなーくらいだった人たちが次々高熱で休んでいる。年齢性別、関係なし。
「がたがたふるえるくらいの寒さと熱」「薬ナシのインフルエンザのような筋肉痛と関節の痛さ」「割れるような頭痛」「とにかく眠くてだるくて動けない」などなど。
これじゃあ若者は接種嫌がるよね‥と思うような症状を聞いたけれど、病気と違って短期間の我慢のようで周囲は1日で改善している。2日くらい鎮痛剤を飲んでいる人はいるようだけれど、つらい症状は一日で概ね抜けるのだそう。
抗体を作り終えたのか、カラダが抵抗をあきらめたのか？？症状が出るのは接種後20時間後が目安だとか。
でも、一度もインフルエンザに罹ったことがない人とか、38℃台の熱を出したことがないという人も交じっているので、通常のインフルエンザくらいの辛さなのでは？という気もする。
もしも明日熱が出てもいいように急ぎの仕事をなるべく片付け、ちょっとどきどきしながら接種会場へ向かう。
医師の問診で、「主治医の先生はワクチン接種に同意していますか？」と尋ねられてしまったけれど、許可がでてすぐに摂取できる。
前回は迷わず打ってくれたけれど、今回は血管を探す時のように腕を指でなぞって、どこに打つかちょっと探したようだった。
実は今回のほうが太い針を使っていたのだけれど、痛点を外れたのか、打つ場所を選んでくれたからなのか、意外なことに圧倒的に痛みが少なかった。
というより、ほぼ痛みを感じずに終わった！ありがとうございます！！
（でも、「痛かったねー」と経過観察中にこっそり話している子がちらほらいたとか）
11時に経過観察も終わって無事、退場。
明日休んでもいいように、午後は黙々と働く。
