今日の宿、到着。
ロビーには大漁旗。
偶然どこかでみかけて、薄青い濁り湯の露天風呂にひとめぼれした宿。
濁り湯の露天風呂は1階にある硫黄泉で、夜は22時まで、翌朝5時から再開。
2階には重曹泉の露天風呂もあって、こちらは24時まで、朝は使えないのだそう。
チェックイン時のフロントでも、廊下を歩いているときにも、夕食時にも、1階の露天風呂を楽しんで下さいね!と声をかけられた。
屋根のない、高温の浴槽と
あずま屋のある、ぬるめの浴槽。
熱いお湯はニガテなので、ぬるめの方でのんびり。
試しに熱い方にも入ってみたけれど、私は急いで10数えるのが精いっぱいだった。。
隣の熱いお湯に浸かっていた方情報では、このお湯は北海道では登別と上川のどこか(大雪高原山荘??)と、ここの三ヶ所だけなのだそう。あれ、ニセコは?と思ったけれど、あれは泥で濁っているのかな??
登別に比べるとさらっとした感じで、硫黄のニオイも控えめ。タオルや服からニオイ続けることはなかった。
内湯の重曹泉は温泉感が少なめだったかも。
宿自慢の硫黄泉でゆっくり、お昼が遅かったので一番遅い時間にしてもらった夕食までさらに部屋で一休み。
この後、ホッケの焼魚やカスベの揚げ物などの地物の海鮮を使ったお料理がどんどん出たのに、何故か写真はこれだけ。。
ビールと日本酒効果で食後は眠い。
でも2階の重曹泉露天風呂は明日は入れないので、ちょっと仮眠してから入りに行く。
こちらも貸し切り!
だけど、入口に脱衣場・浴室撮影禁止の張り紙があったので写真はナシ。
24時を過ぎるとどちらのお風呂も入れないので、早めに寝ることにする。