My life! after diagnosed with BC

made of GU DRYマスクで夏を乗り切る

マスクで顔がかゆい・・。
顔にあたっている頬部分、呼吸の湿度と相まって湿度が上がる顎から口回り。外出時は顔を触ったら意味がないとわかっているけれど、かーゆーいー。

梅雨はないとはいえ6月には雨が多くなるし、そもそもこれから暑くなる。
熱中症対策で屋外で2m以上の距離を取れる場合はマスクは外してもいいという事らしいが、通勤・外勤時はマスクをしないわけにもいかないし、再開したジムもマスク着用と書いてある。
やっぱりマスクは必要か・・。

高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省


私の不快感は暑さよりも湿度が原因と見込んで、夏のインナーとして活躍の買い置きキャミソールで母にマスクを縫ってもらった。

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材料は、シーズンオフに安くなっていたのをみかけて買い置きしてあったイオンのキャミ。(もちろん未使用)
これだけだとぺらっぺらで、全くマスクとしての意味がなさそうなので、内側にサージカルマスクを入れられるようにしてもらった。
ずれるかな?と思ったけれど抵抗があるので大丈夫。ノーズピースもちゃんと機能する。
耳にかけるゴム部分もキャミからバイアスに切り出した布を使っているので、あたりがやわらかで痛くならない。見た目は太くて不恰好だけれど、実際耳に掛けるとくるんと丸まってちょうどよい。

29℃になった週末のウォーキングの際に使ってみたら、じめじめしなくていい感じ!
鼻の下とか唇の下とか、汗が気になっていた部分もさらっと快適♡

吸湿速乾は快適だったけれど、内側の布地がゆるくてたるんでくるのが気になる・・。
伸縮性のある布地だし、顔側はもっとぴったりする方がいいかも、でも通気性良くて肌触りも良い感じ、と母に報告すると改良して家族分と洗い替えも作りたいと連絡があったので材料を買いに行く。

ユニクロからエアリズム素材のマスクが出るという事だけど、もっとお手頃にmade of GUマスクにすることにする。
今回はたくさん切り出したいのでメンズの一番大きいサイズのTシャツを選ぶ。

GU DRYという夏用素材で、吸水速乾・抗菌防臭機能付。HPで商品を検索していると、柔軟剤は使わないようにとの注意書きが!

柔軟剤の使用は、生地の吸汗速乾機能を低下させる恐れがありますので、お避け下さい。

パッケージにはそんなこと書いてなかったけど。。

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マスクは個別に手洗いだけど、普通に着る用のキャミは他と一緒に洗濯機で柔軟剤も使って洗っていた。インナーだけ柔軟剤なしにするのは面倒だなあ。今まで十分吸湿速乾だと思っていたのだけど、柔軟剤をやめたらもっと機能性高くなるのかな??
気になるのでそのうち試してみよう。

レディースのキャミは目が細かい編地で柔らかだけれど、これはちょっと素材感が違う。
メッシュぽくてスポーツウエアに使うような素材。少し張りがあってより涼しそうな感じ。

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今回は内側(顔側)はピンと張るくらい、表側にはタックを縫いこんでもらった。

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素材が柔らかいだけに内側に入れたサージカルマスクの形状が透けるのだけれど、タックを入れたことでゆとりが出るので目立たなくなってかなりいい感じ。

どちらも使ってみて気づいたのだけど、抗菌防臭機能のおかげか匂いが全然気にならない。
数回洗っても今のところ機能は続いているし、これで夏をのりきれたらいいなー。

母、ありがとう!


そんな母は、外出自粛で時間があったのか、十分な量の使い捨てマスクを渡していたのに少し前には余っていたレースを重ねたマスクも縫っていた。

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ベースを薄いブルーやパープルにしたのもあって、母の友人に大人気だったらしい。人にあげる用にもたくさん縫っていた。

もれなく私にも配布されたのだけれど、ガーゼマスクは湿気がたまる感じがニガテ。さらに、レースがなんとなく気恥ずかしくて未着用のままだった。
見た目はかなり涼しげなので真夏になったら使いたい。
これの内側も速乾吸湿にできないかな?