My life! after diagnosed with BC

ホットフラッシュ考察

ホットフラッシュの先輩がいる。

彼女は婦人科系の病気の治療の影響で、私よりも少し早くからホットフラッシュに悩まされていると聞いている。症状が酷い時にはホルモン補充ができるそうだが、できるだけ使いたくないとのことでどんな時にホットフラッシュが起きるのか、どうしたら起きにくいかを観察しているそう。

ホットフラッシュがひどくなる時:

・季節の変わり目、日によって温度が安定しない時期

・甘いものを食べた時、おなかがいっぱいになった時(血糖値が上がったとき)

・ストレスを感じる時、焦った時

話を聞くと、春先は毎年特にホットフラッシュがひどくなるそうで、朝起きてからしばらくはのぼせて頭がぼーっとしてまともに動けないとか、通勤中の車の中で汗が止まらなくて窓が曇ってしまうので日によっては公共交通を使うとか。おなかがいっぱいになるとホットフラッシュで汗が止まらなくなるので、ちょこちょこ何回にも分けて食事をしているそう。私が文句を言っているよりもずっと大変そうだった。

その話をしてから気をつけて観察するようにしてみると、私の場合は体重増加が引き金になるようだ。おなかいっぱい食べてもすぐにホットフラッシュは起きないが、不摂生が続いて体重が増えてくると熱くなることが多い事に気付いた。

1月に体重を落としてからホットフラッシュも少し落ち着いている。朝方暑くて目が覚めたり布団を掛けたり剥いだりすることもほとんどないし、日中ジリジリ熱くていてもたってもいられないというような事も滅多になくなった。偶然のタイミングなのかもしれないし、他の症状が落ち着いたのも今年になってからなので、単純にカラダが慣れてきたのかもしれないけれど、実感としてはやはり体重を増やすとホットフラッシュの頻度も増えるように感じている。

 

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イカ天ごぼう天とり天そばを、みんなと一緒になって大盛りで頼んでしまったり

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ごはん少なめを言い忘れて、山盛りごはんの定食とか

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選びきれなくてトリプルにしてしまったジェラートとか

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エゴマの葉が嬉しかったサムギョプサルとか

福岡旅行以来胃が大きくなって、すっかりもりもり食べるようになってしまっているので、早く元に戻さないとまたホットフラッシュに悩まされることになりそう…。

気をつけよう。