My life! after diagnosed with BC

ホットフラッシュ&寝汗がつらい

ここ数日、冬に逆戻りで寒い。雪もたっぷり。

それなのに、週中から暑くて仕方がない。せっかく収まったと思っていたホットフラッシュと寝汗が盛大にぶり返して、背中に熱感がこもって暑苦しくなり、汗が吹き出す。
寝ていても暑くて目が醒める。寝付くまでも暑いので小豆カイロも使えない。

朝、目が醒めると毎日汗でじめっとしていてパジャマ代わりのロンTはしっとり。
暑いので半袖Tにしてみたが、やっぱり朝起きる頃には湿っている。。

 

寝苦しいので、チラシで格安(390円!)だったこれを寝る時用に投入。

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裏はドライ仕様なので汗をかいても快適かも、と。
目が覚めた時にコットンのTシャツが湿っている不快さから解放されたい。

 

季節の変わり目は自律神経が不安定になるというが、寒いのにどうしてしまったのだろう‥1月から調子が良かったのに急に振り返した。

日中は久しぶりに加味逍遙散の出番。
飲んでいる間はなんとなく落ち着くのがまだ救いだけれど。  

会社説明会の座談会要員に急遽駆り出されることになったのだが、恐怖でしかない。


心当たりがあるとすれば‥

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ここ数日の食べ過ぎ?

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その前日はジンギスカン食べ放題。翌日は甘いものを結構食べた。

つまり不摂生。
体重も増えたのでそのせいで暑いのかも?

 

もう一つの心当たりといえば、腸環境。快腸な時はホットフラッシュも(比較的)酷くない気がする。下に下りるべき気が下りずに逆流するからだと思えば納得。

とりあえず今週はいろいろ節制して様子を見てみようー。
収まってくれるといいなあ。

 

更年期症状は急激なエストロゲンの減少に体と脳がついていけず、混乱することが原因で起きる。
更年期症状がきつい人はエストロゲンの減少具合が急激で、あまり気にならない人はエストロゲンの減少が緩やかだからなのだという。(急に減るとびっくりして混乱し、ゆっくり減ると徐々に慣れるから)

漢方や鍼や温めたりするのは、血流を改善することで、減りつつあるエストロゲンをせめて緩やかな減少にすることが大きな目的なのだそう。
でも、人工更年期の場合は、強制的にエストロゲンをゼロに近いくらいまで抑えられてしまっているのだから、いくら血流を改善しても止めてしまっているエストロゲンは絞り出せなさそうなのだけど。
そう思うと、「あなたの症状は自然な更年期とは違うから‥」という指摘が正しいのかも。そうなると漢方がそこまで効果が出ないのも納得??