Day3、バスチケット利用とはいえ一日ぎっちり歩いて回る強行スケジュールの日。ところが、朝になって、御朱印帳を忘れてきた事に気づく。。「11:30着でムジャラへ向かう」という時間の縛りがなくなったので余裕があるのでなんとかなりそう。
ホテルで朝食後チェックアウトを済ませ、荷物は駅の反対側にある次のホテルに持っていき、チェックインまで預かっておいてもらう。
先ずは駅前からバスで熊野若王子神社へ。乗り場がわからずうろうろした結果、乗りそびれる‥。この日はバス一日券を使ったけれど、このあともバス停がわからずに何度も行ったりきたりするはめに。同じ名前のバス停がいくつもあって難しい。そもそもどっち向きのバス停なのか、地の利がないと分からない‥。
京都の町は小さいので、近くなら歩いた方が早い!(場所によっては)
哲学の道入り口近く。
季節がらか、誰もいない。静かでゆったりした空気が漂っている。
お参り後、御朱印帳と御朱印をいただいてヤタガラスのおみくじもひく。
医者への信心だって。。いや、先生の事、信頼しているけど。
バスの中から通り道で見かけた岡崎神社まで戻る。本当にウサギだらけ!
書き置きの御朱印をいただき、かわいいうさぎみくじもひく。
朱色とうさぎと鮮やかなブルーが映える♡
さらに歩いて戻って平安神社へ。京都を守る神獣、青龍・朱雀・白虎・玄武の四神が東西南北に合わせて神社を中心に配置されたデザインの御朱印帳をいただく。
普通のお値段なのに、透明カバー付で紙質もすごくよい!
白虎と青龍がここにもいた。
朱雀と玄武はどこなのか聞いてみると、寄贈がないので残念ながらいないとのこと。
庭にはきれいな梅と枯山水。
あれ、曲がってる?と言いながら熊手(?)で模様をつける、庭のお手入れを見学。
この一帯の最後は京都熊野神社。
ヤタガラスデザインの御朱印帳や手ぬぐいなど、八咫烏グッズが色々あった!
こちらの御朱印帳がとっても好みの色だったので悩んだけれど、もう2冊頂いたし荷物が重くなるので‥と思いとどまる。
京都熊野三社にも牛王宝印があったのでこちらも頂けばよかったなあ。
バスで二條若狭屋本店へ。今日も貸切スペースでかき氷。ほうじ茶蜜が気になっていたのだが、やっぱり季節限定品の誘惑に負ける。
お水と一緒に出てきた、御茶請け(お水請け?)のふく栗と焼き栗。
どちらも上品な甘さとしっとりとほくほくが素敵なバランス♡
おひなさん。ミックスフルーツの蜜に、氷の中にはフレッシュフルーツが入っている。表面には花形で抜いたようかんや水玉模様のおいりが乗っていてかわいい♡
氷は、しやっきり夏に涼しい感じで、ミックスフルーツはミックスジュース風。最初の一口目はバナナが強く香ったけれど、杏?梅?やりんごの香りと、すくう位置によってひとさじ毎に違う風味を楽しめる。
お腹いっぱいになったので、歩いて六角堂へ向かう。
かき氷は思ったよりもおなかが膨れるー。
途中で見かけた椿。ツートンカラーがかわいい!大正浪漫・はいからさん風♡
六角堂を散歩し、御朱印をいただいてはとみくじもひく。
全体的にはかわいいけれど、目が赤いのが怖い‥。
お寺だからこういうものなのか、おみくじはお土産物と一緒に並んでいた。
すぐ近くの宝蔵寺へ向かう途中、せんねんきゅうのアンテナショップがあった。
大分歩き疲れてきたので休憩がてら寄ってみると、以前から気になっていたフルーツや花の香りの初心者向けお灸を試せると言うので外国人に交じってお灸を据えてもらう。
熱くないのは血行が悪い証なので問題なく、むしろ熱い所はガマンしないでずらすものなのだそう。お灸後の右手はすっきり!同じ個所の左のツボを押されると劇痛!!
温熱効果すごい。
テープで固定するので、かぶれが気になり、一番小さい入り数のものを買ってみる。
書き置きの髑髏の御朱印の他にも、見開きと1ページの手書きの御朱印もあった。せっかくなので2月の限定カラー、紫の髑髏の御朱印と全然雰囲気が異なる見開きを書いていただく。
やっぱり人気らしく、ひっきりなしに御朱印を求める人が続いていた。髑髏だからか、男性多め。
次は今回の旅行で一番楽しみにしていた青蓮院へ!