My life! after diagnosed with BC

追加の漢方を止めてみることにする

レディースクリニックで、ベースの加味逍遙散に+αで処方してもらっている、温清飲・加味帰脾湯・黄連解毒湯の3種を止めてみることにした。
‥というか、止めざるを得なくなった。

診察日の夕方、急に打ち合わせが入りそれが長引いた。受付時間を15分過ぎて到着すると、「予約はキャンセルされました」の一言で受診ができなかったから。

決まりなのだろうし遅れた私が悪いが、たった15分。しかもまだ診察待ちしている人が複数いるのに。。さらに次の予約は月末まで取れないし予約外の診療はできないとの事。もちろん処方のみはできないので、この日の受診ができなかった時点で追加漢方は手に入らない。必然的に休止することになってしまった。

冬だからか、ホットフラッシュは少し落ち着いている。いい機会だと思って肝臓の負担を減らしてあげようと思う事にして、約1カ月先になる次の予約は取らない事にした。

鍼を受けたクリニックとレディースクリニック、これで2箇所目のドロップアウト。どちらも最初は続けて通ってみようと思っていたのに、中途半端に行かなくなることが続くと、私の受診態度が悪いのかドクターショッピングになりつつあるのか…と不安にもなってくる。この先、春になって気温が上がってきた時に加味逍遙散だけではコントロールできなくなった時の不安もある。

今回のレディースクリニックでは、子宮体がん検査を受ける予定だったが、それは別の施設でもいい。でも、心理士と行う自己理解プログラムには興味があったのでちょっと心残りだ。とはいえ、ここまで時間に厳しくて、予約が取れない施設では、どのみちこの先続けて通うのは難しそうなので他を探そう。私は更年期外来なので、薬がなければ今すぐどうこうという緊急性はないが、もっと薬や診察が必要な人もいるだろうと思うのだけど、そういう人にも同じ対応なのだろうか。それとも緊急性がないからこの対応だったのだろうか。遅れなければ済んだだけの話ではあるけれどどちらにしても釈然としないというかもやっとするというか。。

 漢方処方の心配に関しては、どうしても加味逍遙散だけでは熱くなって追加処方が必要になったら、会社近くの漢方内科へ行ってみようと思っている。HPもクチコミもなかったので様子がわからず、他に漢方を出してくれる施設(鍼の所とレディースクリニック)へ行ったが、先日仕事先で話していると、その近くの漢方内科に行ったという人がいた。決まった漢方を処方してほしいだけなのに、舌診、脈診、長い問診で私には向いていなかった、と言っていたが、むしろそれって私が望んでいる内容かも!

緩和ケア、鍼のクリニック、レディースクリニックのいずれも症状にあわせた漢方を処方してくれているだけで、その症状を引き起こしている原因に関しては考慮されていなかった。虚証向けではなく実証向けを選んでくれたくらいだろうか。なので、きちんと証にあった、原因を根本から立て直す処方をしてもらえるならば、それが一番解決への近道なのかもしれない。

…と思う事にした。自分のカンを信じて心地よい環境を探そう。

 なによりもこのままホットフラッシュが落ち着いていてくれるといいなー。

 

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