月末だけど、夏休み旅行へ行ってくる。
今までの配属だったら考えられなかったような贅沢♡
今一つ準備が進んでいないが、なんとかなると思いたい。
フランス語&オランダ語圏とのことなので片言英語が通じないと苦戦しそうだけど‥。
今回はこれといった予定を立てていない。やりたいことをのんびりしてこようと思う。
TinTin壁画めぐり:数少ない家にあるキャラクターグッズはTinTinのキーホルダー。ブリュッセルのあちこちにあるらしい壁画めぐりをしたい。TinTinはRue de l’Etuve、ブリュッセル南駅、リュクサンブール駅、メトロStockel駅にある。TinTinの他にも漫画のひとコマが描かれた壁が約30ヶ所もあるそう。いくつ見れるかな。
ムール貝(mussel)を食べる:
ちょっと時期より早いっぽい。すごく安いわけでもなく時期によっては実が小さいらしいけれど、名物ということでやっぱり食べたい!蒸したもの、といってもトマトとハーブの自家製(maison)、白ワイン(vin blanc)、クリーム、ガーリックなどなど。ビール蒸しはないのかなー。
おいしいフリッツを食べる:
フライドポテト大好き♡ フライドポテト・フレンチフライではなく、フリッツと呼ぶ。ランキングや専門スタンドがたくさんあるほど人気の食べ物。楽しみーー。
ワッフルを食べる:
リエージュ風とブリュッセル風両方!カフェで座って、よりもかじりながら街歩きしたい。ジェラートを乗せるならカフェじゃないと厳しいかも。
ベルギービールを飲む:
あまりビールは得意じゃないけれどくだものを漬け込んだ甘いフルーツビールは好き♡
クリークはチェリー、ペシェは桃、リンゴはポム。ほかにはフランボワーズ、ピーチ、カシス、アップルなど。
注文用に商品名。
・リンデマンス・カシス
・ブーン・クリーク (チェリー)/フランボワーズ (木苺)
・ニュートン(青リンゴ)
・リーフマン(ベリー系果実ミックス)
・セントルイス・ピーチ(桃)、ミスティックピーチ
・ブリュッセル・クリーク、ブリュッセル・フランブース
・フローリス・フランボワーズ/アップル/パッション/ミックスフルーツ
他、飲めそうなのはホワイトビール。大麦麦芽と小麦で作られた色が薄いビール。小麦とオレンジビール、コリアンダー等のスパイスで苦味が少なくフルーティー。セリス・ホワイト、トゥルブレット等。
修道院ビールとかランビックとか、強そうなのは同行者に任せよう。
スタンドでシーフードを食べる:
立ち食いでメニューはホワイトボードやブラックボードにその日の入荷品が書かれている。材料と調理法を指定。自信なし。でも楽しそう♡
Friture(フリット:揚げる)
A la Plancha(ア・ラ・プランチャ :ソテー)
Kibbeling タラ
Scampi エビ
Thon マグロ
BIERES AU FUT 生ビール?
ルーヴェンの市庁舎を見たい:
彫刻で覆われた市庁舎、写真でみて一目ぼれ。現物がみたい!
ブルージュやゲントに比べて観光客が少なく地元の人たちの空気を感じられそう。フランダース特有の建築物に囲まれたコンパクトで治安のよい町、グルメで外食好き、大学生が多いという雰囲気も楽しめそう。
この町ではグラスに入ったピルスナービールをピンチェと呼ぶそう。カフェでグラスサイズで飲める。駅から中心広場に向かう途中にあるTartufoというショコラティエはここだけ、オーナーから購入できるというので行ってみたい。あとはベギン会修道院と奇抜な噴水・フォンスケ。
「北のベネチア」ブルージュに行きたい:
運河クルーズをしたい。余裕があれば風車も見たい。ちょっと観光地すぎるイメージなのだけどどうなのだろう。おもちゃのようなカラフルな段々の屋根はブルージュが一番きれいでおとぎ話の世界だそう。
ゲントに行きたい:
フェ・ティーレンツェン・フェルランツ(Vve Tierenteyn Verlent)でマスタードを買いたい。聖ミカエル橋 (St Michael's Bridge)は正面に聖ニコラス教会と鐘楼、左手にはグラスレイとコーレンレイ、右手には聖ミヒエル教会が目の前に見え、レイエ川にはボートが行き交い、橋の中央には大天使ミカエルの像があるそう。ここでも運河クルーズがあるみたい。
チョコレート屋めぐり:
ジャン・フィリップ・ダルシーJean-Philippe Darcis:全工程を職人が手仕事で作る、オランジェットとプラリネ。薄い繊細なショコラなのでその場で食べること
マリー:パッケージがラブリーな王室御用達、日本に店舗なし。天然素材で手作りする伝統を守る。日本ではMadame Delluc、メリーチョコレートではない。
ピエールルドン Pierre Ledent:リエージュ出身、全てのチョコレートがカカオ分70%以上の華やかでやわらかなテクスチャーのショコラ
フレデリックブロンディール Frederic Blondeel:カカオ豆から自分の手でチョコレートを作る「Beans to Bar」のショコラティエ。カルダモンやコリアンダーなどスパイシーなフレーバーチョコが多い
パトリックロジェPatric Roger:フランスブランド。マツコの知らない世界で紹介されて日本で人気急上昇。サブロン広場にある唯一のフランスショコラティエ
ノイハウスNeuhaus:シャンパン入りの高級ガナッシュもあればTinTin缶の限定品も。プラリネを始めて作ったのはノイハウス。全ての商品をブリュッセル近郊の工場で生産している"Made in Belgium"
レオニダスLeonidas:王室御用達なのに他に比べてお手頃。普段使いのブランド
ガレー:同じく王室御用達、味やフレーバーがたくさんある。お土産にはタブレットのアソートがよさそう
チョコレートラインThe Chocolate Line:ブルージュ創業、世界の5大ショコラティエのひとり。アントワープ店はナポレオンの邸宅を改装しているそう。世界に2店のみなのに大人気店。
デュモン:ブルージュの街と共に発展した昔ながらの家族経営のショコラティエ。ブルージュに3店のみ。ここでしか食べられない作りたてのトリュフ
ゴディバのチョコ掛けいちごとかヴィタメールWittamerとかマルコリーニPierre Marcoliniもやっぱり食べたい。
チョコレートアウトレット訪問:
ゴディバとノイハウスのアウトレットがあるそう。ゴディバはメトロからすぐ、ノイハウスも徒歩10分くらい。靴箱サイズの箱に約1Kg、ぎっしり入ったチョコレートなんて夢のよう~。しかも2Buy Get1だって!でも2つ買ったら3Kg。重たいかなぁ。。
スーパーで買い物:
Beillevaire ベイユヴェール、Bordier ボルディエ、Echirエシレ他のフランスバター。日本で買えば250gで2,000円前後だけど、現地では3-5€だって。食べ比べしたい!!
ドゥミセル=DEMI-SEL=半塩タイプ(有塩)で。
他、定番のスープやリゾットなどのレトルト、温めると美味しいと評判の小包装ワッフル、カップの上で温めるオランダ風ワッフルもおいしそう。
マルシェ(できればBIO)で買い物:
野菜とチーズやパン、オリーブやピクルス、シャルキュトリーを買って食べる。チキンの丸焼きも!
毎食レストラン食よりもこういうのが好き♡
ganterie italienne(ガントリーイタリエンヌ)で手袋を買う:
ギャルリーサンチュベールにある1890年創業の手袋屋さん。お店の奥に工房があって職人さんの手作りのグローブがたくさんある。イタリアに行ったとき、Sermoneta gloves(セルモネータ)でたくさん試着してシルク張りの薄いものとカシミア裏+ハラコで縁取りした素敵な手袋を買ってきた。手の(かなり)大きい私でもぴちぴちにならず、手首までしっかり覆ってくれる。しっとり手に馴染んではめ心地もとってもよいお気に入り。でも、なぜか黒と茶という極々地味な選択をしてしまったことを結構しつこく悔やんでいる。このganterie italienneにもカラフルで素敵なデザインがあるっぽいので、キレイ色のを買いたい!気になるお値段も、シンプルなものは50€くらいからあるそう。お気に入りが見つかるといいなー。
さらに余裕があれば‥
アントワープの駅舎が見たい
ケルンの大聖堂が見たい
アムステルダムに行きたい
ロッテルダムからキンデルダイクへ水上バスで行きたい
いってきます!