先日聞きに行った講演会の資料に入っていたチラシ「ちえのわ 街なかカフェとしてがんと暮らしの知恵いろいろ」と銘打ったイベント。NPO法人が主催するがん患者・家族のための情報提供支援事業とのこと。
腫瘍内科医、緩和ケア医、栄養士、社会保険労務士、乳がん看護認定看護師と、私が聞きたいことを知っていそうな職種の人たちが相談に応じてくれるらしい。治療の選択、仕事、食事、その他なんでもと書いてある。
薬のこと、仕事のこと、体重管理のこと。私が求めている答えはここにあるのかも!?薬剤師がいてくれるとなお良かった?でも主宰はホスピスケアの会。もしかすると私の相談はちょっとそぐわない‥?誰でも気軽に立ち寄れるように、とのことで通行量が多い場所での開催となっている。相談中に誰かに目撃されないといいなあ。
今月は月末に緩和ケア&乳腺の診察がある。もう悩まないと決めたようなことを書いたがレクサプロの眠さ・怠さが抜けないことやCYP2D6の低代謝に倍量のTAMを投与するだけで変異なしと同じエンドキシフェン量になるということを聞いたりしたこともあって、このままの組み合わせよりもいい選択肢はないのかが気になっている。
市販漢方薬のCMで「急に汗が出る・イライラする・だる重い。それって更年期?」と言っているが、この眠さ・だるさは人工更年期故なのだろうか。でもジェイゾロフトのときはここまでの動けなさはない事を思えばはやり薬があっていないような気もする。一時的な投薬ではなく、ホルモン療法中(TAMを飲んでいる間)はずっと、ということだけに、もっとしゃっきりして毎日を過ごしたい。
乳腺主治医がメンタルケアもしているならば話はし易いが、2人の主治医のどちらにどのような話の持っていきかたをすればいいのか迷いどころでもある。
以前のように思いつめたり泣きながら訴えるようなことはなくなったが、それでも長い術後治療期間、少しでもQOLは上げていきたい。
この無料相談で、どれだけ時間をもらえるのか、どの程度つっこんだ回答をもらえるかはわからないが、質問を用意して行ってみようと思っている。