もうすぐ今年も終わる、1年があっという間だった、と毎年のように言っている。1年が過ぎるのが年を追うごとに早くなる(ように感じる)理由、というのを朝礼の講話で聞いた。
ジャネーの法則、という心理的に検証されたものらしい。10歳児にとっての1年は人生の1/10だが、30歳なら1/30、50歳なら1/50になるので相対的に短く感じる。
…と言われてもピンとこなかったが、ジャネーの法則を検索して記事を読むと、なんとなくそういうものなのかな、気分になった。
相対的な時間が早く感じる理由は更にあり、それは毎日が単調で新鮮味がないからだ、ということだった。
毎日が単調だとつまらなくて時間が経つのが遅く感じそうなのに。と思ったが、同じような疑問に対しての解説も書いてあった。が、わかるようなわからないような。。
そしてこの1年は私にとって今までにないくらい新しい事の連続だった。にもかかわらず、あっという間の1年だった。色々なことが昨日とまでは言わないが先月の事位の感覚に感じる。
となると、実体験をもって、新鮮味と時間の感覚は関連性がないのでは??という気もしてくる。。
どっちにしても今年もあと少し。忘年会と言い訳してしゃぶしゃぶを食べに行く。
忙しさに負けずに笑って過ごしたい。