My life! after diagnosed with BC

だめならやめればいい

ずっと心に引っかかっているLH–RH Aghonist。

病気の事を知っている幼馴染はやってだめならやめればいいんだよ、やってみてから考えたら?と背中を押してくれる。

ホットフラッシュが起きたらどうしたらいいの?商談中に突然汗だくとかじゃ、仕事にならない。そんなの無理!と言うと、仕事中は無理だけど、遊びに行った先で汗が出る時には一緒に首からタオル掛けて歩くよ!と笑わせてくれる。関節痛くて歩けないとかしゃがめないとか、ペットボトルの蓋も開けられないとかの人もいる!と言えば、ペットボトルはいくらでも開けてあげる。落としたものは拾ってあげるから大丈夫、と言ってくれる。

もう1人、仲良くしてもらっているお客さん。彼女は違う病気だけれども、歳も1つ違い、似たような副作用?症状?で働きながら治療しているので色々アドバイスをしてくれていた。幼馴染と同じく、やってみてから考えればいいんだよ、途中でやーめたと言ってもいいんだよ。未だ起きていない副作用の心配をして治療しないなんてもったいない、健康であってこそ。QOLとか言っても再発しないようにできる事をやった方がいいと思うよ、と言ってくれる。

 

先のことをあれこれ考えて、よくない状態のシュミレーションをして逃げ出そうとしている。起きるか起きないかわからないのだから考えてもムダ、とわかっていてもやめられない。でも、やめてもいいんだ、と思えば少しは楽になれるかも。