My life! after diagnosed with BC

Day15:TE水入れ体験

いよいよ入院最終日!明日には退院!今日はTE初加水。

朝回診は部長先生が傷の確認。大丈夫ですね、で終了。その後看護師がTEの水入れ前に飲む痛み止めを持ってくる。そして処置後の痛み止めとして点滴と座薬の痛み止めが出ているけれどどうする?と聞かれる。そこまで痛いの!?と不安になるが、経口薬で大丈夫と看護師に言われて変更してもらう。

昼食が運ばれてきた直後に形成外来に呼ばれる。痛い痛いと脅されてきた水入れ、緊張する。カーテンを閉める前に服を脱ぎだして看護師に止められ、上半身脱いだ状態でカーテンで仕切られたスーペースから出ると、タオルを羽織ってから出るように、と看護師に注意される。。この入院中に羞恥心が無くなってしまったのだろうかと不安。主治医の配慮のカロナールが効いたのか痛みはなし・・というか感覚なし。ただ触られると痺れたような感じで不快。水入れ中に張ってる感じする?と聞かれるがよくわからないままに100ml入る。今後は2週間に1回、外来で加水する、仕事の都合とかで延期は問題ない。300mlのTEが入っている、その量まで加水してしっかり皮膚を伸ばしたい、たくさん切っているからね、との事。今の時点で40ml(術中)+100mlで140ml。

カロナール効果か、戻ってからも特別痛みを感じずに過ごす。夜回診には主治医が来て痛くないからか動きが軽やかになったね、と言われる。このまま痛くならないといいな。

退院後の注意事項を書かれたプリントをもらう。何か不安な事やわからない事はありますか?と看護師に聞かれるが、今の時点では特に思いつかず、後でわからないことが出てきたら先生に聞くので、と言うと「主治医は○○先生ですよね。じゃあ大丈夫、ちゃんと答えてもらえるから」と。・・答えてくれない先生がいるってこと?

晴々、期待に満ちた気分で就寝。

 

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