今日も検査。急ピッチで進む。
後日、親友からそんな屈辱的な検査に耐えたのね。。と言われたMRIから。うつ伏せになるのだが、胸の位置にドーナツ状の型があり、そこに片方ずつの胸をあわせる。技師さんが、失礼しますねーと言いながらベッドの下から覗き込んで胸の位置を調整する。なんだか間抜けだなぁ、くらいに思っていたけれど、そのシチュエーションを想像した親友はありえない！！と衝撃を受けていた。
なんとか位置もあって撮影開始。ガタガタキーキーうるさいけれど横になるとすぐ眠くなるのでうつらうつらしているうちに終了。
続いて骨シンチ。放射性物質を注射してそれが身体にまわった頃に撮影との事。また待ち時間。。その間にお昼食べてもいいですか？と聞いたら、検査中に気持ち悪くなる場合があるからダメだと。撮影前に必ずトイレに行ってから来てくださいと言われてしばらく自由時間。撮影は台の上に寝ていると体の上を板が動いて撮影するのだけれど、ものすごく近くまで降りてくる。鼻にあたる！と思わずカラダを強張らせるくらい。降ろし具合は技師さんの手動なので、急に故障したり技師さんが発作とか起こしたら挟まって死ぬよなー、とムダな妄想が膨らむ。閉所恐怖症とかではないけれど、余りにもストレスなので途中から目を閉じていたら寝落ちしたらしく、検査終わりましたよー、と起こされる。
今日の検査は順調に終わる。
