My life! after diagnosed with BC

令和元年分の確定申告(医療費控除の申請)をやってみる

前回の申請は手術の年、2017年の分だった。
今年は申請方法に変更があるのかと思って一応公式やたくさんある解説を斜め読みしたけれど、よくわからない‥。
というか、前回のことをすっかり忘れているので自分でかいた手順を読み返す。

 

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大まかな流れは変わっていないようなので、あまり考えずにとりあえずやってみる。


①「作成開始」をクリック。新しいウインドウが立ち上がる。 

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ

② 提出方法を選択する
e-TAXで提出(マイナンバーカード方式)、e-TAXで提出(ID・PW方式)、印刷して提出の3通り。私はマイナンバーカードは作っていないし、ID/PWはいったん税務署へ行って発行してもらう必要があるので、結局郵送が一番楽!

③ 立ち上がった画面の左端、赤の「所得税」をクリック

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④ 私は給与以外の収入がないので左端青の「給与・年金の方(給与・年金専用)」を選択

⑤ あとは対話形式で入力を進めていく
源泉徴収の金額を入力し終えたところで一旦仮保存可能。「入力データの一時保存(作成を中断する場合)」をクリックして途中保存。忘れると次の一時保存可能な画面まで入力を続けなければならないので都度都度保存するのがお勧め

⑥ 医療費控除/セルフメディケーションのいずれかを選択。入院・通院・処方薬などは医療費控除をクリック

⑦ ここで1年分の医療費を入力する方法を選択する。
・領収書から入力→医療機関や薬局ごとの合計金額を聞かれるので予め集計が必要
・医療費集計フォームを読み込む→おすすめ♡
・医療費の合計額のみ入力→これも合計額をあらかじめ計算しておく必要あり
・医療費通知や領収書から入力→通知の期間≠控除申請期間なので結局見直し必要

どっちみち手持ちの領収書を元に金額を出さなければならないので、これは通知に記載済みかどうか‥とチェックするのが面倒なので全部転記するのが(私は)楽。
なので、医療費集計フォームを選ぶ。(以下、フォームを利用の場合)

⑧ 「医療費集計フォーム」のダウンロード及び詳細についてはこちらをクリック

⑨ 新しいウインドウが開くので緑の「医療費集計フォームダウンロード」をクリックしてファイルを保存→前回の③相当

⑩ フォームにどんどん入力していく。
・病院/薬局ごとに医療費の区分の該当するところに「該当する」と入力して金額を入力
・日付入れなくてもOK
・交通費は「その他の医療費」へ

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→合計を出さなくてもざくざく入力していけば自動計算!
入力が終わったら(途中でも)保存しておく。

⑪ フォーマットを読み込む

⑫ 印刷してマイナンバーカードのコピーと免許書コピーと一緒に提出。完了!
  →前回の④相当

提出は昼間は混んでいて大変、郵送も面倒。郵便を使う機会は会社でくらいなので、切手代やポストがどこにあるかが全然分からない。切手も買いに行かないとならないし…。

抜け道?として、時間外のポスト投函で提出するのが楽。 これならポストを探す手間も、切手代が幾らか調べる必要もないし、大抵不便な場所にある税務署に車で行けるし、駐車場の待ち時間もない♡

 

やっぱりPCで入力する方が楽だけど、今年からスマホでも申請できるようになっていた!

スマホで申請の場合

 

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「作成はこちら」をクリック。

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別ウインドウの「作成開始」をクリック

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対話形式で入力していく。

スマホ版は医療費を入力し終えた段階でクラウドにいったん保存ができる。
ざっと見た感じでは、医療費は〇〇病院 XXX円、△△薬局 YYY円というように合計金額で入力するので、事前にある程度計算しておく必要があるかも??
事前に金額を出しておけば手軽に空き時間で申請できそう!

私は今回もPC版で請求予定。
明細作ろう。